すべてのおすすめ小説一覧
すべての人気小説から新作小説まで全44728作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
初ものがたり
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テンポのいい物語に引き込まれます
時代物で初もの繋がりの短編集です。「お勢殺し」、「白魚の目」、「鰹千両」、「太郎柿次郎柿」、「凍る月」、「遺恨の桜」、6編が収録されてい...
また、同じ夢を見ていた
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ここまで読み込んだ小説は人生であるかないか
散りばめられている伏線の数々ベストセラー『君の膵臓が食べたい』の著者である住野よる先生の小説の特徴の一つである。舞台は学校ではあるが主人...
空飛ぶタイヤ
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空飛ぶタイヤを読みました。
実際に起きた大企業の不祥事を題材にした物語です。運送会社である赤松運送のトラックが、タイヤ脱落事故を起こし(タイヤが車体から外れて空を飛ぶ...

- 作家
- H・P・ラヴクラフト、他
ラヴクラフト全集
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原作が面白い!
ゲームから原作へラヴクラフトと言えばクトゥルフ神話です。この全集はすべてクトゥルフ神話の原作です。クトゥルフ神話はTRPGやアニメといった感...
ふしぎな図書館
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「カンガルー日和」からのスピンオフ? 完全新作ではありません、ご注意を
「カンガルー日和」に収録された「図書館奇譚」を改稿し、一冊にした本です。なので、新刊として発行されていますが、「カンガルー日和」を読んだ...
半分の月がのぼる空
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定番
「半月がのぼる空」でもよかったのに、もっと言えば、「月がのぼる空」でもよかったのに、あえて、「半分の月がのぼる空」にしてるあたりが、ボク...
スナーク狩り
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意外な展開でドキドキ感が圧巻です
宮部みゆきによるサスペンス小説で、ハラハラドキドキしながらも一気に読めてしまう作品。あらすじとしては、信頼してた元恋人に対して騙され、し...
しをんのしおり
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三浦しをんの個性が詰まったエッセイ集
三浦しをんの日常が綴られるエッセイ集『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を、『舟を編む』で本屋大賞を受賞した作家・三浦しをん。流れるような筆...
シューカツ!
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綺麗事だけじゃない、働くことの意味とは。
就活生は必見。集団討論の内実、評価のポイント、ESの書き方コツなど、実際に就活をしている人にとってためになることが凝縮されている一作だ。例...
孤宿の人
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ラストがまったく読めない。
「あほうのほう」から名付けられた純真無垢なほう。でも、きちんと世話もされず金毘羅参りの途中で捨てられてしまう。せっかく、お世話になった井...
百年の孤独
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ノーベル文学賞を著者に齎した大作
マコンドという土地で繰り広げられる、ブエンディア一族の歴史、マコンドの繁栄と滅亡を綴った作品です。登場人物の名前が同じようなのばかりで、...
やわらかなレタス
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「食」にまつわるエッセイです
「食」にまつわるエッセイです。著者は、果物が大好きで、夕食以外は基本的に、果物が主食なのだそうです。そんな風に果物を一杯食べるから、こう...
くまの子ウーフ
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小学一年生の教科書に載っていました。
ウーフはウーフでできている。これが何だか印象深くて、ずっと心に残っています。哲学的です。ツネタの意地の悪い発言にイライラしたのを覚えてい...
ぐるぐるまわるすべり台
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大人だと分かるような空気感を感じる本。
読み終わった感想は、中村航さんらしい本だったな、ということ。起承転結があるわけではなくてある一時期の、ある感情を綴った本、という感じ。大...
殺人現場は雲の
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凸凹コンビは面白い
2時間サスペンスっぽいスチュワーデスで見た目も細い・太いで正反対、性格も慎重だったり大雑把だったりする2人が殺人事件に遭遇し解決する。まさ...
私の男
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作品構成
「父と娘の愛情」は桜庭さんの作品のテーマの一つとされるが、その最終形態とも言えるのがこの作品である。冷たい北の海という舞台が2人の狂おしい...
炎上する君
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まるでアジア屋台の麺類の読み味
少し楽しく再読できる豆知識2010年の作品、2本目の短編、野生時代2008~2010に掲載。ただし「風船の落下」は書き下ろしだ。西加奈子...
天使の梯子
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美しい小説
高校教師との再会この作品はこの作家の『天使の卵』の続編として出されている。しかし、前作を知らなくても十分楽しめるものだ。主人公は両親が離...

- 作家
- アレックス シアラー、他
スノードーム
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結局エックマンはなにをしたかったのか
どうして好きな人を大切にするのでなく苦しめるのか読み終わって疑問に思ったのは、なぜ好きな人に、こんな惨い仕打ちができるかということだった...
黒死館殺人事件
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三大奇書?いやそれ以上
三大奇書日本三大奇書、なんて言われることでお馴染みの三冊、「ドグラ・マグラ」に「虚無への供物」に、こちら「黒死館殺人事件」。あれ、「家畜...