辻村 深月のおすすめ小説一覧
辻村 深月の人気小説から新作小説まで全26作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
辻村 深月ってどんな作家?
ぼくのメジャースプーン
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期待が大き過ぎたか?
タイトルはずっと前から聞いたことがあり。やっと読めて良かったのだけれど、期待が大き過ぎたかもしれない。まず「メジャースプーン」の役割がよ...
鍵のない夢を見る
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小説の世界にどっぷりとつかる作品
自分自身が体験した錯覚を起こす「鍵のない夢を見る」はあたか自分が体験したかのように思ってしまう物語。5つの短編集からなりたっていてハッキリ...
冷たい校舎の時は止まる
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青春ミステリーの新たな金字塔
大学受験を控えた高校3年生の同級生が、突然校舎の中に閉じ込められる。どうやら、同じ学年の同級生が自殺したことに関係がありそうだが、その自...
凍りのくじら
- 感想数
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- 読んだ人
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最後まで主人公のことが好きになれなかった作品
初めて読んだ辻村深月辻村深月を知ったのは「時の罠」というアンソロジーで、そこに書かれたタイムカプセルの話が面白かったので、他の作品も読ん...
オーダーメイド殺人クラブ
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愛情について考える
ー現代の誰もが抱える、見えない不安ーこの小説に出てくる人々は一様に、現代特有の「闇」を抱えているように思う。インターネットで容易に見るこ...
ロードムービー
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不器用だけど、自分の歩き方を探す人の背中を押す本。
『冷たい校舎の時は止まる』のスピンオフ的な作品とのことですが、そちらは未見の状態で読みました。他の作品でもそうですが、辻村作品ではスピン...
スロウハイツの神様
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もっと登場人物と仲良くなりたかった
長すぎるプロローグ第一章の始まる前にプロローグがあります。短いプロローグです。そして第一章が始まります。ん?んんん?何だか読んでも読んで...
本日は大安なり
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結婚って怖くて幸せ。
本作で、初めて辻村深月さんの著作を読みました。クセのある作家さんというイメージでしたがこの本に限って言えばなのかな?淡々と話が進むという...
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。
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ラストに驚愕の事実!もう一度読みたくなる作品
ぼやけたイメージから核心に導く物語「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ」の読み始めは、暗いイメージが強く、母親殺しをしたチエミを探すだけの物語だと思...
名前探しの放課後
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高校生たちの青春群像劇
反則で負けたような気分うん、辻村深月はすごい作家だと思う。この作品が素晴らしいというわけではなくて、きっと書くことを楽しんでいるのだろう...
時の罠
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時間をテーマに繰り広げられる様々な世界
4人の作家によるそれぞれの“時”時間といってもその捉え方はそれぞれだ。タイムカプセルで知る時の経過や時を経て明らかになるそれぞれの誤解な...
子どもたちは夜と遊ぶ
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人の闇の部分
上巻なのでまだまだ様子見なのだけれど、何かと暗いシーンが多くてちょっといやな感じだった。でもあえてというか、必然的に(?)そういう、人の...
盲目的な恋と友情
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水底フェスタ
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きっと、夢にみる
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神林長平トリビュート
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光待つ場所へ
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宇宙小説
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9の扉
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太陽の坐る場所
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思春期特有の細かな心理を捉えた透明感のある文章が特徴的な推理作家さんです
全身が総毛立つような読書体験を与えてくれます!
一作品ごとに進化している作家さんです