もし僕らのことばがウィスキーであったならのあらすじ/作品解説

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もし僕らのことばがウィスキーであったなら

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ストーリー
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設定
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演出
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もし僕らのことばがウィスキーであったならのあらすじ・作品解説

「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」は、1999年12月に平凡社から刊行された日本のエッセイである。累計発行部数1000万部を突破する大ベストセラー小説「ノルウェイの森」の作者であり、2006年には「海辺のカフカ」で第6回フランツ・カフカ賞を受賞するなど世界的にも高い評価を得、現代日本文学を代表する作家の1人として広く知られている村上春樹によって執筆された作品。 著者で小説家の村上春樹とその妻で写真家の陽子夫人の2人が、「ウィスキー」をテーマにスコットランドとアイルランドへの旅行に出発し、行く先々で出会ったウィスキーの味や蒸溜所・バーといったウィスキーに関連する風景と、そこに携わる人々の姿を描いた1冊。本に掲載されている写真はいずれも陽子夫人が撮影したもので、夫婦の共著とも言える作品である。1999年に初刊行された平凡社の単行本の他、2002年11月1日に新潮社文庫から刊行された文庫版も存在する。

もし僕らのことばがウィスキーであったならの評価

総合評価
4.674.67
(3件)
文章力
4.834.83
ストーリー
4.334.33
キャラクター
4.334.33
設定
4.504.50
演出
4.504.50

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