新潮社のおすすめ小説一覧
新潮社の人気小説から新作小説まで全2572作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
天国はまだ遠く
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心が疲れた時、田舎暮らしは良いものだ
主人公の23歳の女性が、仕事や生活に疲れきって、自殺する事に決めた後のお話。特急で2時間とタクシーで30分の北の山奥に行って、そこにあっ...
7月24日通り
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吉田修一らしい恋愛小説
地味な女性のリアルな恋愛この本を読んで一番に感じたのは、吉田修一は女性を描くのがうまいということだ。彼の作品で女性が主人公で尚且つその女...
エデン
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ツール・ド・フランスを舞台にしたロードレースに引き込まれる
この世でいちばん過酷な楽園「エデン」は自転車競技の一種であるロードレースというスポーツの魅力について熱く描かれていた前作「サクリファイス...
紳士協定
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紳士協定 私のイギリス物語~佐藤優~
かつて鈴木宗男事件で起訴された元外務省主任分析官、佐藤優氏の英国留学体験を小説体で綴ったものです。入省後の研修を終えた佐藤氏はロシア赴任...
陽炎の男
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大治郎の独り立ちと三冬の淡い恋
池波正太郎の『剣客商売』シリーズの第3作目です。『剣客商売』は老齢の剣客、秋山小兵衛を中心に、息子の大治郎や、小兵衛を慕う女剣士の三冬た...
黒い福音
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巧みな手法を駆使した倒叙ミステリの傑作 「黒い福音」
物資が窮乏している、戦後の日本。バジリオ会に所属するグリエルモ協会は、日本への救援物資の横流しで莫大な利益を上げ、教会の勢力を拡大してい...
フラニーとズーイ
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繊細かつ透明感のあるサリンジャーの傑作
サリンジャーとの出会いサリンジャーを初めて読んだのは「ライ麦畑でつかまえて」で、中学生の時だった。ホールデンの気持ちは自分の気持ちを代弁...
リカーシブル
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郷土民話の要素を絡めたミステリー。
郷土民話の要素を絡めた、田舎のノスタルジックな世界を背景にした日常ミステリー。徐々に不穏な空気感が高まっていく展開に終始もやもやさせられ...
海峡の光
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読みやすい
辻仁成が芥川賞を受賞して、作家としての地位を確固なるものにした作品です。話は主人公が転職して刑務所の看守になり、そこでかつて自分をいじめ...
冷血
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結果
タイトルから想像するに「冷血」な殺人鬼の物語かと思い、この本を手に取りました。この本は、作者の綿密な取材を基に生み出されたノンフィクショ...
すいかの匂い
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夏にまつわる短編集
夏にまつわる短編を集めてる。どことなく不思議な感じがしてすごく好き。シャム双生児の話が一番すき。母の妊娠のため預けられたおばの家から、お...
- 作家
- ルイーザ・メイ・オルコット、他
若草物語
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作者の自伝的小説
作者のオルコットの自伝的小説ということで、登場人物の4姉妹の次女、作家志望のジョーは作者がモデルとなっています。子供の頃読んで、貧しいなが...
- 作家
- アーサー・コナン・ドイル、他
恐怖の谷
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解説がぶっちゃけている
物語は二部構成になっていて、第一部は密室殺人をホームズが鮮やかに謎ときをします。そして、第二部はいつものワトソンの文章ではありません。恐...
天と地の守り人 第2部
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最終章の第2巻
いよいよ最終章の第2作目。ロタ編に引き続き、再び一緒に旅をすることになったバルサとチャグム。草兵として最前線に駆り出されることになってし...
赤毛のアン
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赤毛のアンを読んで私が考えたこと。
本当に救われたのはマリラとマシュー。私がこの本を読んで一番感じたのは、本当の意味で心や人生を救われたのは、孤児だったアンではなく長い間心...
ハムレット
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シェイクスピアの卓越した言い回し
ハムレットを原典で読んで1ページ目でいきなり驚かされてしまった。「Stand and unfold yourself.」と訊ねる箇所が出てくる。これは英語のニュアン...
辺境・近境
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楽しい旅行記に村上春樹のターニングポイントが隠れていた!
ピークに近い前半、楽しい旅行記が我々を手招きする村上春樹はいくつかの旅行記を書いているが、私は『遠い太鼓』という作品が大好きだ。別の本な...
天と地の守り人 第1部
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いよいよ最終章
いよいよ守り人シリーズの最終章となりました。バルサとチャグムの物語の合流点とでもいうべきでしょうか。本書を読む前に「蒼路の旅人」を読んで...
蟹工船・党生活者
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戦前の革命文学
地獄の囚人たち、ここは海の上の監獄「おい地獄さ行ぐんだで!」その一言から物語は始まる。その船は刺すように冷たい強い風が絶え間なく吹いてい...
ねこのばば
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しゃばけシリーズ第三作目
前作から続き、しゃばけシリーズ第三作目「ねこのばば」です。今回も短編ものでテンポよく読めました。「茶巾たまご」、「花かんざし」、「ねこの...