新潮社のおすすめ小説一覧
新潮社の人気小説から新作小説まで全2572作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
メリーゴーランド
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村おこしならぬテーマパークおこしストーリー
赤字ハコモノの描写のうまさこの物語は、カップルがある市にあるテーマパークに訪れる場面から始まる。これがリアルで面白い。カップルの男の子の...
さよなら渓谷
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誰も救われない暗く重いテーマの物語
原作を知らずに映画を見てもともとこの本を読んでみようと思ったのは、映画を先に見たからだ。真木よう子と大西信満の演技が個人的には衝撃的で、...
アンの夢の家
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母親としての喜びと悲しみを知ったアン
『赤毛のアン』シリーズの第5作目です。アンはギルバートと結婚して、のどかな港町の小さな一軒家に引っ越します。そこは、『先生の花嫁さん』が...
心理療法個人授業
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アタマをやわらかくしてくれる素敵な授業
箱庭療法の権威・河合隼雄を先生として、生徒役のイラストレーター・南伸坊が、心理学のもっとずっと手前のソボクな疑問から、心理療法への疑問ま...
お伽草紙
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太宰治が創作した文学作品の中で、最も完璧な芸術作品「お伽草紙」
私は太宰治が創作した文学作品の中で、最も完璧な芸術作品は「お伽草紙」ではないかと思っています。この「お伽草紙」は、太平洋戦争の最も激しい...
スカーレット
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うーん、なんだかね・・・
大作「風と共に去りぬ」の公式な続編ということで期待して読んだのだけれど、「え?」という感じだった。せっかくのいいキャラクター、スカーレッ...
噂の女
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強かな女性の強かな物語
「噂の女」とは読み始める前はタイトルとおり、それぞれの話の舞台で噂になっている女を書き出した話だろうと思っていた。ちょうど「マドンナ」を...
異人たちとの夏
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思いがけなくも切ないホラー小説
奥田英朗を通して知った山田太一山田太一といえば、たくさんのドラマの脚本を手がけている脚本家だ。彼が手がけた「ふぞろいの林檎たち」なら私で...
恋愛論
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清々しい恋愛論
最初のうちは「恋」とか「愛」という言葉について語っています、坂口安吾。日本語でいう「恋」とか「愛」と、安吾の知るいくつかの国でのそれや、...
知らない映画のサントラを聴く
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罪で繋がる恋と友
つかめない枇杷のキャラ枇杷は23歳ニートで引きこもりのはずなのに、そういった暗さが全く感じられない。家族や昴との軽妙な会話がそうさせている...
赤と黒
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フランス文学の名作
フランス文学を語る上で、この「赤と黒」を除くわけにはいかないでしょう。とは言っても、簡単に言ってしまえば野心家の青年が年上の女性と不倫し...
針がとぶ
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人生を垣間見る
人は生きていく中で、他人と触れ合っていく。たった独りだけで生きていくことは不可能で、気がつけば色んな交流を経験してきているものだ。人と人...
聖痕
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大御所ならでは。辞典も合わせて楽しめる。
読者を選ぶ、さすがは大御所朝日新聞で連載していた本作品のことを知ったのは、著者がホームページ上で、『枕詞逆引き辞典』というのを公開してい...
村上朝日堂はいかにして鍛えられたか
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重い話から軽い話まで
「村上朝日堂はいかにして鍛えられたか」は村上春樹の短編エッセイ集で、数ある中でもかなり面白い方だと思います。銀行のローンが組めなかった話...
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文豪ナビ 三島由紀夫
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『文豪ナビ 三島由紀夫』「世界を変貌させるのは決して認識なんかじゃない。」について
世界はどうやったら変貌するのか三島由紀夫の『金閣寺』は、実際に起きた事件を元にして書かれています。1950年(昭和25年)7月2日未明に起きた「...
血脈の火
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長い長い人生の営みシリーズの第三弾
タイトルから感じる新たな展開血脈の火は、流転の海シリーズの3作目にあたる。このレビューを書いている時点では第8作目まで刊行されているが、主...
晩年
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晩年という言葉の嘘。
高校の現文教科書に載っていました。短編集です。私は大学の頃、晩年の講義を受けました。知れば知るほど深みにはまって足は定まらない方向へ無理...
憑神
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不器用な男のすばらしい人生
実直にしか生きられない男の悲しくも素晴らしい人生の物語です。三廻稲荷にお参りしたはずが、間違えて三巡稲荷へお参りしてしまい、貧乏神、疫病...
尋ね人
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函館と仙台、大阪の過去と現在が交差する深みのある恋愛小説
母親の意外な過去から始まる物語この物語の主人公は李恵という女性だ。18才で上京して以来、全てを捧げて尽くしてきた仕事と男性に捨てられ、故...
乙女の密告
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乙女を通じ、リンクしていくアンネの心
くどいくらい『乙女』ということがが出てくる、芥川賞受賞作品です。癖のある主人公と、さらに癖のある漫画の登場人物のような周辺人物。そんな、...