エッセイのおすすめ小説一覧
エッセイの人気小説から新作小説まで全6054作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
針がとぶ
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人生を垣間見る
人は生きていく中で、他人と触れ合っていく。たった独りだけで生きていくことは不可能で、気がつけば色んな交流を経験してきているものだ。人と人...
ワタシは最高にツイている
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ひょうひょうとした文体が楽しい
表紙が、シックで素敵です。笑いが欲しい時に、手に取る事をお勧めする本です。ひとつひとつの章が短いので、細切れの時間に読むのに適しています...
昭和を生きて来た
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重々しいながらも読み応えのあるエッセイ
「昭和を生きてきた」ということこのエッセイ集はタイトル通り、昭和9年生まれの山田太一が生き抜いてきた時代を振り返って思うことが書かれてい...
街道をゆく
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司馬先生が三国志の舞台に!
司馬先生が中国の三国志の舞台、蜀を切ります。その地は劉備、関羽、張飛が誓いを果たした登園なども登場、また諸葛亮の奮闘の地や成都や他三国の...
犬のしっぽを撫でながら
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そうだ、私も小川洋子が書くようなエッセイを書こう!
小川洋子、メジャー化の波に乗るエッセイ!2006年刊行の彼女の4作目のエッセイ集。2006年といえば彼女の代表作「博士の愛した数式」が映...
できそこない博物館
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創作メモ155編と、星さんの発想の秘密がわかるエッセイ集
生涯でショートショートを1000編以上書かれてきた星新一さん、題材には膨大な創作メモが存在します。そのメモの中からいくつかを、実際に公開し、...
博士の本棚
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皆さん、こっちが小川洋子の書評ですよ
小川洋子ファンの皆さん、彼女の書評ならこっちですよ同じ小川洋子の名で「心と響き合う読書案内」という本があるが、そちらはラジオ番組の書き起...
メガロマニア
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小説家の旅行記
恩田陸さんは飛行機嫌いだそうですが、近ごろはよく取材旅行に行かれているようでよく旅行記を出されています。小説家の旅行記だけあって、どこか...
不思議な羅針盤
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カッコウのような人間と、卵に涙を流す人間
登場人物をリアルに書ける理由作者の「西の魔女が死んだ」は、主人公のまいがいじめられて学校を休み、祖母の家で過ごす話だ。そんな作品を書いた...
僕にはわからない
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中島らもの天才ぶりが実感できる作品
難しい!一番最初に読み始めた印象はまずこの一言だった。中島らもと言えば「アマニタ・パンセリナ」とか「僕に踏まれた町と僕が踏まれた町」とか...
東京日記 2 ほかに踊りを知らない。
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本当の事率五分の四の、日記風読み物です。
2004年3月から、2007年2月の間の、日記風読み物です。本当の事率は、五分の四です。日記なのに、すごく素敵なショート・ショートを読ん...
ごちそう山
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ドタバタかわいらしい山登りエッセイ
初めて読む、谷村志穂のエッセイこの作品はタイトルに惹かれて読んだ。以前読んだ谷村志穂の「尋ね人」がとても読み応えのある作品だったので、次...
小福歳時記
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日々の暮らしのエッセイです
表紙の猫のイラストがかわいいので、飼い猫の話かと思いきや、猫の話は少しだけでした。日常生活の小さな福や、様々な問題を描いた、20篇のエッ...
自問自答
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時代について行こうと努力する姿がいい
月刊「潮」に、2007年1月~2008年12月まで連載された物をまとめたものです。一人暮らしの女性の、日々の生活に対しての悪戦苦闘ぶり…...
音の細道
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音というのは文章になっても素晴らしい
『星星峡』に連載されていた「音」にまつわるエッセイをまとめた一冊。ちょうど掲載されていた頃に星星峡を読んでいたのですが、すっかり忘れてい...
泳いで帰れ
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タイトルのつけ方のセンスが秀逸
エッセイと知らずに読んだエッセイ奥田英朗の小説ならさほど間違いはないだろうと、内容も調べずに手にとって読んでみた。そもそもエッセイという...
あの空の下で
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ふとした日常と空がリンクした瞬間を描いた作品
ANA「翼の王国」に掲載されている短編この「あの空の下で」はANAの座席の背もたれポケットに入っている「翼の王国」に連載されている短編を...
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読書道が垣間見られる本
伊坂幸太郎さんが10年の間に書かれた様々なエッセイを一冊の本にまとめたもの。これまでどんな本を読んで来られたのかが浮かび上がってとても興味...
そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります
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愛読書
川上未映子の随筆集、というか、ブログを書籍化したもの。もう何年も、何回もよみなおしている愛読書。大阪弁で話をするように綴られる言葉は読み...
ときどき意味もなくずんずん歩く
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電車、人前で読むのは注意。だって、ぜったい笑うから。
半分以上が旅の話です。旅の仕方あたりの話が、結構おもしろい。爆笑!という笑いではなく、「にやり☆」とする感じ。だから、決して電車や人前で...