エッセイのおすすめ小説一覧
エッセイの人気小説から新作小説まで全6054作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
旅する力
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『深夜特急』を全て読み終えて。引き続き・・・。
これは、沢木耕太郎さんの『深夜特急』を全て読み終えていると、大変楽しめる作品です。『深夜特急』での裏話や、後日談をまとめてあります。たと...
スパルタ婚活塾
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異色の婚活本
愛のあるスパルタ塾本書は本文中にもあるように、女性の手に取りやすいように、女性が読みやすいように書かれたものではありません。男性の目線か...
私という病
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赤裸々な
中村うさぎさんが自分の「女としての価値」を確かめるために風俗で働いた経験を赤裸々に綴ったエッセイです。全身整形したことだとか、買い物依存...
日々ごはん
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エッセイだけども読み物として、しっかり心に刻まれる一冊。
あの時の私も、この本の一部になっている。高山なおみさんが吉祥寺にKUUKUUという料理店を出していたのは、今から15年も前になることに、「日々ご...
ももこのまんねん日記
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さくらももこの日記です
「ちびまるこちゃん」で知られている、さくらももこの、2008年秋~2009年秋までの絵日記です。絵日記な上に、字は大きく、本は薄いので、...
猫の神様
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猫を飼っている人は必読!
公園で拾った2匹の猫。ほどなくして1匹が病気で亡くなり、残された1匹もまた病魔に侵され、長い闘病生活が始まります。筆者の文章はとても淡々とし...
昭和を生きて来た
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重々しいながらも読み応えのあるエッセイ
「昭和を生きてきた」ということこのエッセイ集はタイトル通り、昭和9年生まれの山田太一が生き抜いてきた時代を振り返って思うことが書かれてい...
おやじネコは縞模様
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猫の「しまちゃん」がかわいらしい。
タイトルと表紙の絵に惹かれて、手に取った本です。この作品は、群さんの家のベランダに、しばしばやってくる縞模様の猫について書かれています。...
この世でいちばん大事な「カネ」の話
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カネに泣き、カネに笑った西原理恵子が語るカネとの付き合い方
劣悪な環境、本当にそんな世界が!?と思ってしまう子ども時代 西原理恵子の漫画が好きでよく読んでいるので、彼女が語る「カネ」の話がどのよう...
真夜中の太陽
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米原さんの良さがにじみ出たエッセイ
ロシア語通訳・エッセイストの米原万里のエッセイ集。2001年に出版された書籍で、企業のリストラ問題・警察の不祥事問題等、当時の日本の時事が面...
異性
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男女の恋愛に関する、交換日記風エッセイ
女性代表としての、角田さんと、男性代表としての穂村さん、人間観察の視点が鋭い二人の、男女の恋愛に関する、往復書簡…というより、交換日記風...
佐賀のがばいばあちゃん
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リアリティがあり、生きる道しるべになる1冊
何度もドラマ化したり作者の島田洋七さんがテレビに出演されて当時のお話をしてくれたりしたのでこの本のことを知っている人は多く、周りに持って...
村上朝日堂はいかにして鍛えられたか
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重い話から軽い話まで
「村上朝日堂はいかにして鍛えられたか」は村上春樹の短編エッセイ集で、数ある中でもかなり面白い方だと思います。銀行のローンが組めなかった話...
恋愛論
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清々しい恋愛論
最初のうちは「恋」とか「愛」という言葉について語っています、坂口安吾。日本語でいう「恋」とか「愛」と、安吾の知るいくつかの国でのそれや、...
野球の国
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久しぶりに人を羨ましく思ってしまった
奥田先生の珍しい一人旅奥田英朗のエッセイは野球などスポーツがメインのテーマになっていることが多い。今回読んだこの作品「野球の国」もタイト...
そして私は一人になった
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意外と地味な作家の日常のぞき隊。
結婚・離婚を経て一人暮らしを始めた作家の、日常を綴った日記エッセイ。仕事の進捗具合や打ち合わせに出掛けたこと、家にこもりきりで外出できな...
覚えていない
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世界は佐野洋子を忘れない
中毒性のあるエッセイの妙手絵本作家で谷川俊太郎の元妻、と聞くと、穏やかな、にこにこ笑ってほんわかした絵を描く老婦人のようなイメージが浮か...
特殊清掃
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特殊清掃を読んで生きと死について考える
死ぬということを考えた時に見えてくる生き方とは最近では終活や墓友などという言葉を多く耳にするようになりました。はじめてこの言葉を耳にした...
社会人大学人見知り学部 卒業見込
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全ての社会人大学生、またはその卒業者へ。
多くの、ではない。ただこの本は、確かに誰かを救う。この本はエッセイ集だが、一昔前に流行ったように、芸人さんが過去の苦労話や貧乏話をどなた...
発光地帯
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自由律・不定形・新しい形…のエッセイです。
この著者の本を読むのは、これでたぶん3冊目。だんだんこの、自由律で不定型で、新しい形のエッセイにも慣れてきました。この本は、「食のエッセ...