エッセイのおすすめ小説一覧
エッセイの人気小説から新作小説まで全6054作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
慈悲をめぐる心象スケッチ
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
人間・賢治にせまる、渾身のエッセイ
宮沢賢治の生涯・その作品を支える思考に、僧侶でもある玄侑宗久が、作家として、また、賢治と同じ仏教者として迫る、渾身のエッセイ。賢治がいう...
孤独な散歩者の夢想
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
狂人に成った天才
この話は断片的である。ある意味妄想だらけの著作であり、仮にルソーが書いていなければ誰も手に取らなかったであろう。しかし彼の苦悩と懊悩の先...
檀流クッキング
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
読んで愉しみ、作って愉しめる本
作家・檀一雄の自身のレシピ、料理哲学、料理漫遊記がごっちゃになったような本。料理エッセイといえばそうだけど、世界のあちこちを放浪して舌で...
第一阿房列車
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
乗り鉄百閒
いまでいうところの鉄道エッセイです。でも列車に乗ることそのものが目的のようでありつつも、目的地でのごちそうとか宿のこととか、同行者との会...
結婚願望
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
結婚についてのエッセイ集
著者は、「恋愛体質」なのだそうです。すぐに好きな人ができやすいのだとか。そういう「恋愛体質」な著者から見た、心の奥底に巣食う「結婚願望」...
「自分」の壁
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
やっぱり養老さんらしい
バカの壁で有名な養老孟司。独特の口切りから繰り出される独自の視点。変な感じだけどしっくりくる。やっぱり、面白い。彼の作品は私の元担任が好...
犬心
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
作者と、老いた愛犬との、最後の日々
老いた愛犬、タケ(ジャーマンシェパード・メス・14歳)との、最後の日々を綴ったエッセイ。ニコ(パピヨン、オス、5歳)と、作者の父が亡くな...
延長戦に入りました
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
ふとニヤけてしまうエッセイ集
電車の中では読まないほうがいいかもしれない奥田英朗のエッセイは他の作品も読んだことがある。確かに所々ふっと笑ってしまう描写はあったけれど...
銀座缶詰
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
独特な目の付け所に思わず……
益田ミリさんは、「すーちゃん」シリーズを書かれている作家さんです。もともと「すーちゃん」を読んだことがきっかけで益田さんを知ったわたしは...
気の持ちようの幸福論
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
考え方次第で、いろっいろ変わる。
小島慶子さん。何だかここ数年でいろいろな番組で見かけるようになりました。ラジオも聴いたことがあんまりなかったのですが、テレビである日彼女...
猫の神様
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
猫を飼っている人は必読!
公園で拾った2匹の猫。ほどなくして1匹が病気で亡くなり、残された1匹もまた病魔に侵され、長い闘病生活が始まります。筆者の文章はとても淡々とし...
買おうかどうか
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
失敗の多い、お買いものエッセイ
「小説推理」2007年6月~2009年5月に連載されたエッセイです。著者の様々な買い物の顛末と結果が、24品に渡って掲載されています。文...
昭和を生きて来た
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
重々しいながらも読み応えのあるエッセイ
「昭和を生きてきた」ということこのエッセイ集はタイトル通り、昭和9年生まれの山田太一が生き抜いてきた時代を振り返って思うことが書かれてい...
できれば機嫌よく生きたい
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
2007~2010年のエッセイを集めた本
2007年~2010年に、様々な雑誌などで掲載された、エッセイを集めた、本です。なので、ちょっとまとまりがないと言えば、そうかもしれない...
野球の国
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
久しぶりに人を羨ましく思ってしまった
奥田先生の珍しい一人旅奥田英朗のエッセイは野球などスポーツがメインのテーマになっていることが多い。今回読んだこの作品「野球の国」もタイト...
発光地帯
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
自由律・不定形・新しい形…のエッセイです。
この著者の本を読むのは、これでたぶん3冊目。だんだんこの、自由律で不定型で、新しい形のエッセイにも慣れてきました。この本は、「食のエッセ...
特殊清掃
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
特殊清掃を読んで生きと死について考える
死ぬということを考えた時に見えてくる生き方とは最近では終活や墓友などという言葉を多く耳にするようになりました。はじめてこの言葉を耳にした...
ソウルで結婚生活。7年目
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
知っているようで知らないお隣の国の文化
海外旅行が当たり前になり、韓流が流行し、韓国が身近になった昨今、言わなくてもわかるだろう、的な意思表示が得意じゃない不器用な日本人男性よ...
真夜中の太陽
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
米原さんの良さがにじみ出たエッセイ
ロシア語通訳・エッセイストの米原万里のエッセイ集。2001年に出版された書籍で、企業のリストラ問題・警察の不祥事問題等、当時の日本の時事が面...
旅する力
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
『深夜特急』を全て読み終えて。引き続き・・・。
これは、沢木耕太郎さんの『深夜特急』を全て読み終えていると、大変楽しめる作品です。『深夜特急』での裏話や、後日談をまとめてあります。たと...