グラップラー刃牙の登場キャラクター
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範馬勇次郎
よみがな:はんまゆうじろう ニックネーム:「地上最強の生物」「オーガ(鬼)」「巨凶」など数々の称号を持つ。 年齢(作品時):36歳 - 38歳(地下闘技場編 - ) 身長:推定190cm 体重:推定120kg強 性別:男性 国籍:日本 特徴:彼の最大の特徴はその背中である。ストライダムによると、傭兵時代に絶え間ない殺戮の日々...
烈海王
よみがな:れつ かいおう ニックネーム:中国武術界の高位の称号「海王」(洋王の上で、最高位である海皇の下)を受け継ぐ中国拳法の達人。修行した黒竜江省の白林寺では「魔拳」と呼ばれている。 身長:176センチメートル 体重:106キログラム 性別:男性 国籍:中国 特徴:色黒で髪を辮髪に編んだ中国人。劇中に登場...
範馬バキ
よみがな:はんまばき 生年月日:1977年〜1978年頃の生まれ。 年齢(作品時):13歳(幼年編)、17歳(地下闘技場編〜)、18歳(『範馬刃牙』〜) 身長:155cm(13歳)→156cm →167cm(17歳)→168cm(18歳) 体重:65〜66kg(13歳、自衛隊の精鋭部隊による推定)→71kg(17歳)→76kg(18歳) 性別:男性 国籍:日本 特徴:幼少期から...
愚地独歩
よみがな:おろち どっぽ 年齢(作品時):55歳(地下闘技場編) 身長:178cm 体重:110kg 性別:男性 国籍:日本 所属:世界最大の勢力を誇る空手道(フルコンタクト空手)団体・神心会の総帥。「武神」「人食いオロチ」「虎殺し」など数々の異名を持つ。 性格:江戸っ子気質で豪放磊落な人柄だが、お茶目でひょうきんな...
ビスケット・オリバ
ニックネーム:「ミスター・アンチェイン」とは別に「アメリカで一番喧嘩が強い男」「全米最強」とも呼ばれている。 身長:180cm余り 体重:150kgを超える 性別:男性 国籍:アメリカ合衆国 所属:怪力無双のキューバ系アメリカ人。「ミスター・アンチェイン(繋がれざる者)」と呼ばれ、アメリカアリゾナ州にあるアリ...
天内悠
よみがな:あまない ゆう 身長:188cm 体重:89kg 性別:男性 国籍:日本 所属:アメリカ大統領のボディーガードを務める。 特徴:格闘では長い手足と、コンクリートの床を踏み抜くほどの足首の力をもって戦う。 価値観:戦いには「愛」こそが必要であり、人を喜ばせることと倒すことは表裏一体であると説く。つまりは...
猪狩完至
花山薫
よみがな:はなやま かおる 年齢(作品時):15歳(幼年編)、19歳(最大トーナメント編) 身長:190.5cm(最大トーナメント編)、191cm(バキ外伝 -疵面 スカーフェイス- ) 体重:166kg(最大トーナメント編) 性別:男性 国籍:日本 所属:五代目藤木組系暴力団花山組二代目組長。初代組長であった父親の花山景三が抗争で早...
愚地克巳
よみがな:おろち かつみ ニックネーム:「空手を終わらせた男」「空手界の最終兵器(リーサルウェポン)」などと称される。 年齢(作品時):20歳(最大トーナメント編)、21歳(野人戦争編) 身長:186.5センチメートル 体重:116キログラム 性別:男性 国籍:日本 所属:空手道団体・神心会館長 愚地独歩の養子。 特徴:ベ...
ジャック・ハンマー
身長:193cm 体重:116kg 性別:男性 国籍:カナダ 所属:範馬勇次郎の息子であり、刃牙の異母兄。カナダ出身のケンカ屋。 ポリシー:「今日強くなれるならば明日はいらない」 特徴:刃牙同様、身体に無数の傷がある。刃牙と同じく勇次郎超えを最大の目標とする。強さへの執念は狂気的なほどで、限界を超えた量を投与...
渋川剛気
よみがな:しぶかわ ごうき ニックネーム:「近代武道の最高峰」「武の体現」など数多くの異名をもつ生きる伝説。 生年月日:1926年生まれ 年齢(作品時):75歳 身長:155cm 体重:47kg 性別:男性 国籍:日本 特徴:普段飄々とした気さくな好々爺であるが、エキサイトすると生来の好戦的な性格を露にする。小柄かつ老...
鎬紅葉
よみがな:しのぎ くれは ニックネーム:スーパー・ドクター 血液型:AB型 身長:184cm 体重:131kg 性別:男性 特徴:普段は端正な顔立ちと紳士的な振る舞いで女性看護師たちの人気の的になっている優男だが、屈強な「超肉体」を持つアスリートの一面を持つ。その「筋肉の要塞」と称される極限まで鍛え上げられた肉...
グラップラー刃牙の感想
トーナメントで学ぶ噛ませ犬の法則
最大トーナメント刃牙シリーズの記念すべき第一シリーズ「グラップラー刃牙」、全42巻のうちピッタリ半分をかけて行われる一夜の祭りが何を隠すそう、最大トーナメント編である。選手入場から決勝戦まで、あますところなく楽しめる、刃牙シリーズ最大のお祭りだ。トーナメントというのは、バトル漫画には欠かせない一大イベントであるが、それだけに描き切るのは大変難しい。まず、必要な人数を揃えることからして大変だ。トーナメントの最低人数は理屈で言えば4人だが、それではトーナメントとは呼べまい。8人でも、かなりショボイ。チーム戦ならば8チームでもありなのだが……個人戦なら、最低16人は用意したいところ。とまあ、倍々ゲームで人数が増えるのがトーナメントの辛さだろう。人が多ければ多いほど、無駄なキャラやつまらない闘いが増えてしまう危険が生じる。刃牙のように、32人を揃え、かつ、ノーダイジェストで全試合を描き抜くのはな...この感想を読む