人として生まれ男として生まれたからには誰だって一度は地上最強を志すッ 地上最強など一瞬たりとも夢見たことがないッッ そんな男は一人としてこの世に存在しないッッ それが心理だ!!!
徳川光成
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グラップラー刃牙は板垣恵介による漫画を原作としたアニメで、主人公の範馬刃牙が様々な格闘家と対決するという作品である。 1994年にナック映画製作、浅田裕二監督によるOVA全1巻がリリースされた。作者の板垣恵介と主人公刃牙のモデルである平直行、そして当時格闘家として活躍していた佐竹雅昭が特別出演した。 2001年1月から2002年4月にかけてはフリーウィル製作によるテレビアニメがテレビ東京系列にて放送された。監督は24話までが難波日登志、25話以降が谷田部勝義である。キャストはOVA版から変更された。2006年8月23日には全2巻のDVD-BOXがリリースされた。また、全24巻の単品DVDも存在する。2012年にはdアニメストアでの配信がスタートした。 2000年10月12日には、プレイステーション2用ソフト「グラップラー刃牙 バキ最強列伝」が発売された。他にも携帯電話用ブラウザゲームやパソコン用ブラウザゲームが多数存在する。
地上最強を目指す物語ッッ!!地上最強を目指し、自分の信じる最強を自分の道で体現する格闘家たちが戦う物語。チャンピオンで連載されていた板垣恵介先生の有名格闘漫画のアニメ化作品である。男なら一度は地上最強に憧れる。地上最強を目指し鍛錬を積んだ男たちがぶつかり合う姿は圧巻。よく刃牙シリーズをおすすめすると「絵がちょっと・・・」と受け付けてくれない人がいるが、アニメーションになっていればきっと見られるはず。絵を理由に食わず嫌いしている人がいるのであれば是非このアニメから入って欲しい。地上最強とは何か、最強の格闘技とは何か、を体現してくれるだろう。アニメ版では幼年編>地下闘技場編>最大トーナメント編と時系列に沿ってストーリーが進むため、漫画よりもストーリーを追いやすい。反面、地下闘技場での魅力あるキャラクターの登場が中盤になるまで堪能できないのは少々デメリットかもしれない。幼年編のみどころ幼年編...この感想を読む
ココまで原作を再現できるんだ〜正直、驚きのアニメ作品でした。ここまでアニメ作品で表現していいんだ、なんて単純に思ってしまったアニメ作品です。ハッキリ言って感動しました、そしてビックリ、意外だったのも捨て切れません。血がドバドバ〜骨がバキバキ〜出血の表現が凄いことに驚き、そして骨を故意で折る表現にも驚かされました。あそこまで表現していいんだ〜って、意外でした。ボキャッとへし折っていました、そしてベキボキのヘシ折れていました。エグい...と思う部分もありつつ、観ながらビックリさせられるのが多かったのが印象に残っています。特に!!骨を故意に折る。その描写です。あの過激な描写で知られる「北斗の拳」より過激に思いました。皆さんはどう思いましたか!?「修羅の門」との比較「修羅の門」主人公、陸奥九十九くんでお馴染み...「極めたら折る ベキッ!!」これがあるから、「修羅の門」はアニメ化できないのだと思ってい...この感想を読む
男子なら誰もが一度は読んだ事があるであろう普及の名作ですね。主人公の刃牙が自ら実の親父を倒す為、最強の限界へと突き進むストーリー、なおかつ、このような喧嘩や格闘技を主体としたアニメにも関わらず恋愛や自身の成長を読み手に想像させるように描写している所なども、見所満載です。こんな経験はしていないから分からないが、人類最強とまで呼ばれているのが親父。その上をいこうとするのだから目標は人類最強、まだ学生にも関わらずスケールのでかい目標をたてること。この偉大さには感銘を受けます。母親に愛されたい、父親に力を見せつけたい、彼女を守りたい、まさに僕が思う真の男の理想像としてとてもふさわしいです。男なら誰もが強くなりたいと願うであろう。しかし、理想と現実はほぼとおく刃牙はそれを駆使すべく、自分の体をいじめぬいて極限にまで成長を遂げる。これは、現在の若者には欠けている大事な事だと僕は考えます。努力もせず...この感想を読む
よみがな:はんま ゆうじろう 年齢(作品時):36歳 - 38歳 身長:推定cm 体重:推定120kg強 性別:男性 国籍:日本 趣味:道場破り 称号:「地上最強の生物」「オーガ(鬼)」「巨凶」など 異名:地上最強 風貌:悪魔的と例えられる風貌 ファイトスタイル:戦場格闘技
よみがな:はんま ばき 年齢(作品時):17歳 性別:男性 国籍:日本 ポリシー:「地上最強」ではなく、父親を超えることのみを目標としている 価値観:戦いで相手の命を奪うことを必ずしも否定してはいない 母親:朱沢コンツェルンの総帥・朱沢江珠 父親:地上最強の生物と称される範馬勇次郎 外見:平凡な高校生 肉体...
よみがな:びすけっとおりば ニックネーム:「ミスター・アンチェイン(繋がれざる者)」 身長:180cm 体重:150kg超 国籍:キューバ系アメリカ人 特徴:囚人でありながら同刑務所を自由に出入りし、犯罪者を捕獲する特殊な立場にある 欠点:「喧嘩に負けたくない」と思い続けていること 体脂肪率:5%以内 知識:豊富 刑...
徳川光成
非公式で行われている地上最強の男を決める格闘技大会の決勝戦の入場前に 主催者の徳川光成が言った台詞。
範間勇次郎
地上最強の生物、範間勇次郎に鎬紅葉が追い詰められた際、紅葉は恐怖ですくんでしまっていた。 それを助けるように、紅葉の弟昂昇が勇次郎に啖呵を切る。その際に勇次郎が言った台詞。先の戦いで昂昇は長年目標で超えられなかった兄・紅葉に勝っており、勝利がいかに人を変えるか、という台詞
範間勇次郎
刃牙とこずえの情事の際、範間勇次郎が二人に放った言葉。