推理のおすすめ小説一覧
推理の人気小説から新作小説まで全6693作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
白銀ジャック
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白銀ジャック読みました。
スキー場を人質にとって、犯人とスキー場側の身代金受渡しの話です。新月スキー場にゲレンデの下に爆弾を仕掛け、慰謝料の名目で3千万円を要求する...
四つの署名
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ホームズ大丈夫ですか
コナン・ドイルはホームズをどうしようとしたのかわかりませんが、冒頭はホームズ完全に廃人になっています。ワトソンも力関係的に強くは言えない...
小暮写眞館
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さすがの宮部作品でした
面白いから読んでーと友人からのすすめ&貸してもらい読み始めた一冊です。家族とともに、古い元写真館へ引っ越してきた英一くん。風変わりな両親...
まひるの月を追いかけて
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旅に出たくなるような
非日常へ向かうとき腹違いの兄の消息を追う為、 その恋人である1度しか会ったことのない年上の女性とともに新幹線のホームで落ち合う主人公の静...
銃
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拳銃は、生き物を殺すための道具だと改めて理解する
これから起こる状況を楽しんでしまった「物語の中に拳銃が出てきたのならば、その銃は撃たれなければいけない」というのを、なにかで読んだことを...
東京島
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良くも悪くも軽い小説
全く好きになれない主人公この小説はある無人島に辿り着いた人々の生活を描いているのだが、その漂流者の中でただ一人の女性が主人公となっている...
天久鷹央の推理カルテ III
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女性が活躍する本格ミステリー
本作は、2016年7月ついに累計30万部を突破した超人気メディカル・ミステリー、天久鷹央シリーズの第3巻になります。作者は『仮面病棟』など病院を...
永遠の仔
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果敢なく悲しい物語の助長
この「ミステリーがすごい」国内部門第一位にも輝いた天童荒太の代表作であり、ドラマ化もされたことで、多くの人々の心をつき動かした。ストーリ...
夏と花火と私の死体
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静かで不気味な新感覚ホラー
不調和が生み出す恐怖本作は死体となった『わたし』の語り(語りであって視点ではない)で物語が進行する。言わずもがな、これは外では見ることのな...
真夏の方程式
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この季節タイムリーな1冊!
小学五年生の恭平が夏休みに親戚が経営する旅館滞在中に起こる殺人事件を、恭平とたまたま仕事で玻璃ケ浦に来ていた湯川教授と一緒に犯人を見つけ...
パプリカ
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とても面白い
「映像化不可能と言われた小説を映像化」という謳い文句の映画化作品を先に見た。「逆にこれを文字で表現するってどんなのだろう」と思い、読んだ...
神様ゲーム
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神様って・・・・
単行本とノベルズ版と文庫版この作品は2005年に講談社「ミステリーランド」レーベルの一冊目として発表されました。かつて子供だったあなたと少年...
ソロモンの偽証 第II部 決意
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中学生がなにやら始めるぞ!?
第Ⅱ部になると登場人物も更に複雑になり、塾の先生や、非協力的だった人物が味方に付いて、進展を見せていきます。そして事件の真相を明らかにす...
お吉の茶碗
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気軽な時代劇
大好きなシリーズの中一作。一巻の中に7,8編のエピソードが収録されているが、表題の作品のほかにもいろいろと面白い物語があり結末がわかって...
ひぐらしのなく頃に
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破綻と繋がり
一部では有名な、PCゲームの文庫版です。ゲームには、音が入っているので、宛ら作品の舞台に立って居るような臨場感も味わいやすいのですが小説か...
淋しい狩人
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読みにくく期待はずれな作品
淋しい狩人を期待して読んだが…宮部みゆきと言えば、「模倣犯」や「龍は眠る」などを始めとして多くの賞を受賞した作家。私は、宮部みゆきの本を...
イノセント・ゲリラの祝祭
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とにかく議論が続く
単行本とは少し内容の異なる本書。内容に「東京内外殺人事件」という未収録作品が足されているらしい。田口が東京で遺体を見つけるところから始ま...
蒲生邸事件
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SF小説を初めて完読できました
高校生の頃に一度読んだ切りなので、もう一度読みたいと思っている作品です。歴史は変えられない。変えようとしても、また別の似たような事が起こ...
嘘をもうひとつだけ
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嘘
嘘をつかない人間はいないでしょう。人は色々なときに嘘をつきます。悪事を隠すため、見栄を張るため、誰かをかばうため、誰かを喜ばせるため、誰...
春にして君を離れ
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ジョーン・スカダモアの改心は誰からも期待されていない
ジョーン・スカダモアはなぜラストで改心しないのか『春にして君を離れ』は、ジョーンの自己認識がどんどん変化してくるという作品である。ジョー...