エッセイのおすすめ小説一覧
エッセイの人気小説から新作小説まで全6054作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
マダム小林の優雅な生活
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三谷幸喜氏との新婚時代のエッセイ集
1997年頃に書かれた、著者が32歳頃の時のエッセイ本です。14編収録されています。ところどころ、三谷氏が登場して、新婚さんの幸せ感が漂...
かなえられない恋のために
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等身大の、恋愛エッセイ
著者の等身大の、恋愛エッセイの本です。まえがき、あとがき、は、本文を楽しむために、大切な文章なので、飛ばさずにしっかり読んでほしいです。...
子どもは判ってくれない
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大人へのメッセージだろうな。
子どもは判ってくれない、という「子ども」は、幼児でもなければ児童・生徒でもないんですね。まえがきに「この本の想定されている読者は『若者た...
「わたしは甘えているのでしょうか?」(27歳・OL)
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男性と女性の違いが浮き彫りになる
OLの悩みはじめにこの本を書店で見かけたとき、そのタイトルと本の表紙と、村上龍という名前のミスマッチ感に目をひかれた。そして中身をざっと見...
捨てる女
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「捨てる」その先に見えてくるもの -「捨て」は幸福の追求たるのか!?-
物に溢れる生活をすっきりさせたい「捨て」への欲求断捨離、とまではいかないが、不要なものを溜めこまない、スッキリと片付いた住まいを作る、が...
港町食堂
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私も「てれんぱれん」したい!と思えるエッセイ
ポップな写真の表紙が印象的心惹かれるタイトルと、表紙のポップなデザインに惹かれて借りたこの本。中身を全く読まずに借りたので、エッセイとい...
困ってるひと
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難病女子に感服!
ユーモラスなタイトルと表紙に惹かれて購入しました。ミヤンマー難民に出会い、民主化運動や人権問題を研究し、NGO活動を行い大学院に進学した大野...
漱石書簡集
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文豪からの手紙の数々
夏目漱石が色々な人に送った手紙をまとめたもの。漱石が親友の正岡子規に送った手紙や、イギリス留学中に妻の鏡子に送った手紙。修善寺から娘たち...
酔いがさめたら、うちに帰ろう。
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アルコール依存症の闘病記
著者の鴨志田穣さんは『毎日かあさん』の著者、西原理恵子さんの元夫です。この本は、何度も吐血を繰り返し、入院してもお酒を止めることができな...
おばさん未満
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未満? いや、真っ只中の本でしょう。
「おばさん未満」という表題だが、内容は、「おばさん」について書かれた本だと感じた。著者の鋭いツッコミは、あくまでも「他のおばさん」につい...
財布のつぶやき
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明るいおひとり様老後に向けてのエッセイ
暮らしのヒントが詰まった、明るいおひとり様老後についてのエッセイです。著者のエッセイによく登場する、家のローン、母の事、税金、老後…また...
東京日記 卵一個ぶんのお祝い。
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五分の四は本当の、日記風読み物
2001年3月~2004年2月までの、日記風読み物です。少なくとも、五分の四くらいは、本当なのだそうです。。って事は、五分の一くらいは、...
猫とあほんだら
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猫好きにはたまらない
前作「猫のあしあと」に続く作品。別に、続きものではないので、「猫のあしあと」を読んでいなくても楽しめる。引っ越す先を決めるときに、たまた...
ガンジス河でバタフライ
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本当にやりましたね。
初めての一人旅、初めての海外旅行がインドだなんて!そしてガンジス河でバタフライしたいだなんて!最初から驚きます。インドをそんなに知らなか...
わたしの献立日記
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懐かしい、昭和の食卓。
20年間にわたって綴られた、毎日の献立日記。それは、昭和41年からの献立です。女優さんでありながら、毎日食事の支度をされていたという事に頭の...
此処 彼処
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自伝的な、場所にまつわるエッセイ
シンプルな装丁が気にいって、手に取った一冊です。日本経済新聞(日曜版)の、2004年1月4日~12月26日まで連載された、著者の自伝的な...
なんとなくな日々
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ゆるゆるとした、短編エッセイ集
ゆるゆるとした、短編エッセイ集です。なんとなく送っている日常を、絞るようにして書いた、そこはかとないことごとを、エッセイのようなものとし...
三谷幸喜のありふれた生活
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素顔の三谷幸喜に出会える
三谷幸喜の笑いのツボを発見2000年から朝日新聞に掲載されているエッセイ、自分自身の身の回りに起こった出来事について、赤裸々に語っています。...
シズコさん
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一人の個性豊かな女性の人生と、彼女を愛さなかった娘の物語
気になりつつもなかなか手が出せなかった本佐野洋子が自身の母親について赤裸々に書いたこの「シズコさん」は、気になりつつもなかなか実際に手に...
郊外へ
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パリのもうひとつの顔。
堀江敏幸のデビュー作。「郊外論」と呼んでいい思索を展開していて、読んでいると、作者と一緒に歩いているような気分になります。パリの郊外を歩...