角川書店のおすすめ小説一覧
角川書店の人気小説から新作小説まで全1827作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
正義のセ
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小説「正義のセ」主人公の凜々子が検事をめざした理由とは?
小説「正義のセ」とは?阿川佐和子さんの小説「正義のセ」は、「正義のセ2」「正義のセ3」「負けるもんか 正義のセ」と繋がるシリーズの最初の作品...
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- 作家
- イーディス ネズビット、他
砂の妖精
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イーディス・ネズビット『砂の妖精』レビュー
毛むくじゃらの妖精この物語を紹介するのに、まず避けて通れないのは「砂の妖精」の姿、外見について語ることである。語るというよりツッコミを入...
結婚願望
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結婚についてのエッセイ集
著者は、「恋愛体質」なのだそうです。すぐに好きな人ができやすいのだとか。そういう「恋愛体質」な著者から見た、心の奥底に巣食う「結婚願望」...
マクベス
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運命の残酷さ
言わずと知れたウィリアム・シェイクスピアの代表的四大悲劇のひとつです。戦争で功をあげたスコットランドの武将が、帰りに三人の魔女に出会いま...
横浜殺人事件
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横浜のイメージとミステリーの融合
横浜のイメージと歌の歌詞横浜やその周辺の神奈川県をイメージした歌というのは非常に多く、人によってはダウンタウンブギウギバンドの港のヨーコ...
姫は、三十一
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静山の娘
3とあるということで、これはシリーズ第三弾です。しかし私は1も2も飛ばして3から読んでしまいました。図書館で借りて読んでいると、こういう...
濤の彼方
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シリーズ最終
大好きな妻はくノ一シリーズもいよいよこれが最後です。早く先を読みたいような、でも終わって欲しくはないような気持ちで読みました。なんだか最...
憤死
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4編の、怖い話の短編集。
表紙が、白地にピンクで文字が描かれていて、小さなハートも隠されていて、とっても可愛いのに、題名が「憤死」という似合わないものなので、目を...
作家の手紙
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ありとあらゆる状況を想定して書かれたたくさんの手紙
総勢36人の作家が書く手紙このような本は読んだことがなかった。何人かの作家が共通したテーマで短編を書くアンソロジーのようなものは読んだこ...
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- 作家
- ジョナサン・スウィフト、他
ガリバー旅行記
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歪んだ人間社会
「ガリバー旅行記」と言えば巨人と小人の物語を皆知っているというが、その先は知っているのだろうか? まずラピュタと云う都市に行って不老不死...
のぞきめ
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ありふれた祟りではない。
昨今の怪談傾向私はそもそも怪談話が好きです。それも、あまり子供っぽいファンタジーの入っていない、できれば「祟り」や「差別」などが含まれて...
ベルナのしっぽ
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人間と動物を超えた「親子愛」
易しい言葉で書かれている。著者郡司さんの優しい人柄が文章に表れている。「あとがき」にすら、こんなに涙することはない。ベルナが亡くなって8...
現代百物語
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百物語…というか、都市伝説的な要素が強め
ぼっけえ、きょうてえの作者だと知り、怖い話が好きなため購入してみました。ものすごく怖いといったものでなく、軽い都市伝説のような実際にいる...
西の善き魔女
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不思議な世界の謎を知りたくなる冒険ファンタジー
中世ヨーロッパ風の世界観でありながら、なぜか私たちの良く知っている童話さえ禁忌となっている謎の世界を舞台にした、女の子たちが大いに活躍す...
一千万人誘拐計画
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あっと驚くトリック満載の短編集
こんなこと可能なの?が簡単に可能だった角川書店の一千万人誘拐計画は、5つのショートミステリーからなる。受験地獄、第二の標的、一千万人誘拐計...
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- 作家
- ジョージ・オーウェル、他
動物農場
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おとぎ話風ではあるが
たくさん動物が出て来て、一見おとぎ話風ですが、「1984年」の著者ジョージ オーウェルによる、痛烈な、社会主義の皮を被った全体主義に対する批...
11枚のとらんぷ
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2つの読み方
この作品は二つの楽しみ方がある。一つは推理諸説。もう一つは奇術の入門書だ。推理小説としては緻密な伏線を張り巡らし、最終的にきちんと回収し...
そして私は一人になった
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意外と地味な作家の日常のぞき隊。
結婚・離婚を経て一人暮らしを始めた作家の、日常を綴った日記エッセイ。仕事の進捗具合や打ち合わせに出掛けたこと、家にこもりきりで外出できな...
怪盗探偵山猫
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もっと山猫を見たくなる。
決して人を殺めず、盗みの痕跡は一切残さず、ついでに、盗み先の悪事を暴いていく怪盗、通称「山猫」。それをポリシーとしているはずの山猫なのに...
白いへび眠る島
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軽いタッチの離島ファンタジー。
昔から白蛇を神と崇め、独特な風習のある拝島。13年に一度の大祭を迎え、物の怪「あれ」が島をおびやかし、「持念兄弟」「鱗付き」などがそれを鎮...