角川書店のおすすめ小説一覧
角川書店の人気小説から新作小説まで全1827作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
胸の振子
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
過酷な運命
今回の刺客は子供の頃から知っているおばさんの浜路。浜路と雅江(織江の亡き母)とはかつてライバルであり、浜路は男を惹きつけ、腕もたつ雅江に...
眠れるラプンツェル
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
ラプンツェルのように塔から逃げ出したい主婦のお話
毎日を気ままに暮らす主婦のお話。旦那は仕事で不在がち、不妊治療もあきらめて子供なし、お金はそこそこあって、何不自由なく毎日をやり過ごして...
消失グラデーション
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
青春の裏に隠された驚き
表紙の写真に惹かれて(写真家の青山裕企さんの作品です)購入しましたが、非常に自分好みの内容で、驚きました。最後まで読んでいくと「あぁ、こ...
月魚
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
心にすーんと染みいる純文学。
まるで月夜を眺めているような気にさせられる美しい作品です。日本情緒が漂う雰囲気にみるみる引き込まれて、心にすーんと染みいる感じがしました...
心霊探偵 八雲 5 つながる想い
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
主要人物2人が不在
楽しみに発売を待っていた5巻。今回は主要人物である八雲と後藤刑事がそれぞれトラブルに見舞われ物語から姿を消します。その変わり、今回活躍す...
リング
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
感染していく恐怖!
おなじみの貞子シリーズですが、映画では貞子の怖さが際立っていましたが、小説ではそこが重要ではありません。 怖いけど、謎解きが面白くて最後...

- 作家
- ウィリアム・シェイクスピア、他
十二夜
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
気持ちいい喜劇
ハムレットやマクベスに代表される悲劇作品とは打って変わって、とても気持ちのいい喜劇作品になります。女装したヴァイオラに姫が恋をしてしまい...
死者の木霊
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
著者の自信が生み出した傑作
内田氏が納得した創作人生の原点2018年3月13日、内田康夫氏が亡くなった。多くのファンやミステリー作家仲間、浅見シリーズのドラマに関わった役者...
美姫の夢
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
人を呪わば
彦馬を愛する一心で、頑張っています、織江さん。今回さしむけられる刺客は呪術使いの忍び寒三郎です。その寒三郎と、彦馬の養子雁二郎との間には...
確率捜査官 御子柴岳人
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
数学の勉強をしている気分になりました。
新しく開設された「捜査一課特殊取調対策班」のメンバーは自供の達人、権野さんと熱血だけど空回りするタイプの新人刑事、新妻友紀、それに、なぜ...
螺鈿迷宮
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
曰くつきの病院、静かな緊張感
「チーム・バチスタ」シリーズとは違うものの、一連の「桜宮サーガ」のうちの一作。読む順序としては「ジェネラル・ルージュ」の後になるだろうか...
夜市
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
怪談ファンタジー
怪談なのかファンタジーなのか私は怪談話が好きです。怪談話が好きなのにファンタジーが好きではありません。幽霊を信じているわけではないですが...
コンダクター
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
コンダクターの手腕に脱帽。
悪夢を毎晩見るフルートの朽木奈緒美、結婚間近のヴァイオリンの真矢秋穂、その婚約者でピアノの玉木和夫、指揮者の結城康文は音大時代の仲間。そ...
アンネ・フランクの記憶
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
アンネ・フランクへの思いがこもった巡礼の記録
巡礼の旅の始まり多感な十代の頃にアンネの日記を読み、自身の書きたい欲求に気づき作家の道を目指した著者が、書くことの原点となったアンネの生...
憤死
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
4編の、怖い話の短編集。
表紙が、白地にピンクで文字が描かれていて、小さなハートも隠されていて、とっても可愛いのに、題名が「憤死」という似合わないものなので、目を...
遠野物語
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
日本民俗を学ぶなら、読むべし。
日本民俗学を学ぶにあたって、一番最初に、読み、レポートを書きなさいと課題がでたのが、この『遠野物語』でした。内容は、大変奥深いものです。...
疲れすぎて眠れぬ夜のために
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
本でカウンセリングを受ける
よくある感じの本。ストレスの原因になる自分の中にある思考を整理してくれる作品。自分への過度な期待からくる疲れには、「1ランク下の自分」を目...
いちばん嫌な敵
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
時代物だけれど
私は時代物に苦手意識があって、あまり読みませんでした。だけれどこれは面白い!まず、古臭さを感じないところが良いです。ちょっと設定を変えれ...
濤の彼方
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
シリーズ最終
大好きな妻はくノ一シリーズもいよいよこれが最後です。早く先を読みたいような、でも終わって欲しくはないような気持ちで読みました。なんだか最...

- 作家
- イーディス ネズビット、他
砂の妖精
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
イーディス・ネズビット『砂の妖精』レビュー
毛むくじゃらの妖精この物語を紹介するのに、まず避けて通れないのは「砂の妖精」の姿、外見について語ることである。語るというよりツッコミを入...