角川書店のおすすめ小説一覧
角川書店の人気小説から新作小説まで全1827作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
第十一の予言
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
こういうコツがあったんですね。
人生にはうまくいきるコツがあります。有名な会社の良い部署に務めていても幸せですが、田舎でのんびりしゃかいてきな押し付けがない暮らしもまた...
コンダクター
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
コンダクターの手腕に脱帽。
悪夢を毎晩見るフルートの朽木奈緒美、結婚間近のヴァイオリンの真矢秋穂、その婚約者でピアノの玉木和夫、指揮者の結城康文は音大時代の仲間。そ...
月魚
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
心にすーんと染みいる純文学。
まるで月夜を眺めているような気にさせられる美しい作品です。日本情緒が漂う雰囲気にみるみる引き込まれて、心にすーんと染みいる感じがしました...
おそろし
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
三島屋シリーズ1作目!
三島屋シリーズの1作目のおそろし。タイトル通り、変調とあるように少し風変わりな宮部版百物語。「第一話 曼珠沙華」、「第二話 凶宅」、「第...
探偵物語
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
どこにでもいる人物の非日常の物語
どこにでも居そうな登場人物この作品の主人公は、ごく一般的な中年男だ。くたびれた雰囲気のサラリーマンという設定では世の中の大部分のおじさん...
心霊探偵 八雲 Secret Files 絆
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
八雲シリーズの外伝
八雲シリーズの外伝で、短編集といった感じです。八雲が晴香と出会う前の話。誰にも、一心にすら心を開けずにいる頃の八雲の話です。これを読むと...
死者の木霊
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
著者の自信が生み出した傑作
内田氏が納得した創作人生の原点2018年3月13日、内田康夫氏が亡くなった。多くのファンやミステリー作家仲間、浅見シリーズのドラマに関わった役者...
リング
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
感染していく恐怖!
おなじみの貞子シリーズですが、映画では貞子の怖さが際立っていましたが、小説ではそこが重要ではありません。 怖いけど、謎解きが面白くて最後...
螺鈿迷宮
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
曰くつきの病院、静かな緊張感
「チーム・バチスタ」シリーズとは違うものの、一連の「桜宮サーガ」のうちの一作。読む順序としては「ジェネラル・ルージュ」の後になるだろうか...
夜市
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
怪談ファンタジー
怪談なのかファンタジーなのか私は怪談話が好きです。怪談話が好きなのにファンタジーが好きではありません。幽霊を信じているわけではないですが...
クリスマス・ストーリーズ
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
クリスマスをテーマに集った6人の作家の作品
新しい作家との出会いを期待して個人的には、気に入った本があるとそればかり繰り返して読むか、気に入った作家の他の作品をどんどん読むという傾...
耳なし芳一からの手紙
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
一見陰惨なミステリーと思い切や、ドタバタコメディ的作品
とにかく登場人物か「濃い」内田康夫氏の作品は、個々のミステリーでも比較的キャラの性格付けがしっかりされていて、特に浅見シリーズではヒロイ...
パズル・パレス
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
サクサク読めて、映画のよう
言わずと知れた大ヒット作、ダヴィンチ・コードの著者、ということで読んでみましたが、やっぱり面白かったです。陰謀・暗号・国家策略・そして賢...
浅見光彦殺人事件
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
内田作品史上最も斜め上を行くトリックの作品
印象深い作品だが実写化・漫画化不能。その訳は・・・浅見光彦ファンの間でも、もしシリーズ内でトップ3を挙げろと言ったらこの作品を挙げる人も...
福音の少年
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
現実味はないけれど・・・。
読み終わって、タイトルの「福音の少年」という意味を考えました。読み終わってタイトルのような印象は持たなかったため、自分の読解力がないから...

- 作家
- イーディス ネズビット、他
砂の妖精
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
イーディス・ネズビット『砂の妖精』レビュー
毛むくじゃらの妖精この物語を紹介するのに、まず避けて通れないのは「砂の妖精」の姿、外見について語ることである。語るというよりツッコミを入...
いちばん嫌な敵
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
時代物だけれど
私は時代物に苦手意識があって、あまり読みませんでした。だけれどこれは面白い!まず、古臭さを感じないところが良いです。ちょっと設定を変えれ...
作家の手紙
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
ありとあらゆる状況を想定して書かれたたくさんの手紙
総勢36人の作家が書く手紙このような本は読んだことがなかった。何人かの作家が共通したテーマで短編を書くアンソロジーのようなものは読んだこ...
憤死
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
4編の、怖い話の短編集。
表紙が、白地にピンクで文字が描かれていて、小さなハートも隠されていて、とっても可愛いのに、題名が「憤死」という似合わないものなので、目を...
姫は、三十一
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
静山の娘
3とあるということで、これはシリーズ第三弾です。しかし私は1も2も飛ばして3から読んでしまいました。図書館で借りて読んでいると、こういう...