誰もがビーチで聴きたくなる名曲にも注目! - カクテルの感想

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誰もがビーチで聴きたくなる名曲にも注目!

3.03.0
映像
3.0
脚本
3.0
キャスト
5.0
音楽
5.0
演出
3.0

誰もが一度はビーチで聞いたことのあるあの名曲・・・ ♪Aruba, Jamaica, ooh I wanna take ya to Bermuda, Bahama, come on pretty mama Key Largo, Montego, baby why don't we go , Jamaica .. ビーチボーイズのCocomoはこの映画の挿入歌です。 80年代の映画はとにかく映画も素晴らしい。 今じゃすっかりアクション俳優の代表格となってるトムクルーズもこのカクテルや、トップガンで「ただかっこいいだけの青年」を何年も演じたからこそ! ストーリーはお金持ちのお嬢様と貧乏なバーテントムの恋愛話が中心なんですが この頃のトムは残念ながら演技に深みなどはほとんどないと言っても過言ではありません。でも何よりも「若い」トムがカクテルを作る姿は・・・女性ならうっとりです。 若かりし頃のトムにうっとりするならカクテルとトップガンの2本で決まり♪ その後で今のトムの作品を見ると・・・「トムってば大人になったのね・・・」と思うこと間違いなしです。

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他のレビュアーの感想・評価

愛すべき若かりしトム・クルーズ!

ストーリーは大騒ぎドライブから始まるこの映画は、兵役が終わった兵隊たちが大騒ぎしながら車を飛ばし、長距離バスを止めて乗り込むところから始まる。もちろん乗り込むのはトム・クルーズ演じるブライアンだ。ハリウッド映画で時々車の窓やらサンルーフから身を乗り出して、大騒ぎしながら走る場面がよくある。「ミッシングID」にいたっては、映画始まって早々、車のボンネットに乗ってスピードを出せと騒ぎながらパーティに行っていた。ああいう場面を見る度に何が楽しいのかとよく思っていたけど、今回のはなぜか楽しげで解放感があって、こちらまでうれしくなってしまうくらいだった。あの解放感あふれる笑顔はトム・クルーズならではだろう。「ザ・エージェント」でも独立して初めて大きな契約が取れた時、「アイムフリー!」とあの笑顔で歌っていた。なのでなんかいい始まり方だなあと思えた。もともと「カクテル」は公開当初に観ている。当時はそ...この感想を読む

4.04.0
  • miyayokomiyayoko
  • 314view
  • 3281文字
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