カクテルの名言/名セリフ

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カクテルの名言

カクテルの名言集です。現在14件が登録されています。

いいことも悪いことも起こるときは起こる

パットおじさん

除隊してきたブライアンは、すぐにパットおじさんのところに向かい、今後の身の振り方を相談する。すぐに大金を稼ぎたいと思うブライアンと、地味にコツコツ生きてきたおじさんの会話。

人は生物学に支配される。生物学は運命だ。

ダグラス·コグラン

ジャマイカのバーで働くブライアンのところに、ニューヨークで喧嘩別れしたダグラスがやって来る。相変わらずの哲学好きのダグラスとの会話。

人の倍、考えて働くんだ

パットおじさん

除隊してきたブライアンは、すぐにパットおじさんのところに向かい、今後の身の振り方を相談する。すぐに成功したいと思うブライアンと、地味にコツコツ生きてきたおじさんの会話。

いい終わり方なんて無い

ブライアン・フラナガン

ほとんどヒモ状態でボニーと付き合っていたブライアンは、ボニーの会社のパーティーをぶち壊し、別れることになる。「こんな終わり方は嫌よ」というボニーに答えたセリフ。

金については誰よりも利口になれ

パットおじさん

除隊してきたブライアンは、すぐにパットおじさんのところに向かい、今後の身の振り方を相談する。すぐに成功したいと思うブライアンと、地味にコツコツ生きてきたおじさんの会話。

上を見れば切りがない

ダグラス·コグラン

たまたま通りかかったバーで求人広告を見たブライアンは、オーナーのダグラスに話しかける。「いい仕事を探している。」というブライアンに答えたセリフ。

客は金を稼ぐための手段だ

ダグラス·コグラン

ダグラスのバーで働き始めたブライアンに、金の稼ぎ方をレクチャーするダグラス。

教授たちの言うことは、現実で何一つ役に立たない

ブライアン・フラナガン

昼間は大学でビジネスの勉強をして、夜はダグラスのバーでバーテンダーとして働くブライアン。次第に、授業に出るよりも実際に働いて得るもののほうが、役に立っていることに気づく。

我々は労働者階級の貴族だ

ダグラス·コグラン

「バーのカウンターほど稼げる場所はない」というダグラスは、稼ぎ方をブライアンにレクチャーする。

嫉妬は隠れてしろ

ダグラス·コグラン

ジャマイカのバーで働くブライアンのところに、ニューヨークで喧嘩別れしたダグラスがやって来る。相変わらずの哲学好きのダグラスとの会話。

40歳過ぎの精力自慢は老いの始まりだ

ブライアン・フラナガン

ジャマイカのバーで働くブライアンのところに、ニューヨークで喧嘩別れしたダグラスがやって来る。相変わらずの哲学好きのダグラスとの会話。

人間は2種類居る。働かない詐欺師と、まじめな労働者。

ダグラス·コグラン

ジャマイカのバーで働くブライアンのところに、ニューヨークで喧嘩別れしたダグラスがやって来る。相変わらずの哲学好きのダグラスとの会話。

自分にすら正直になれない人を、どう信じればいいの?

ジョーダン・ムーニー

ジョーダンを本当に愛していると気が付いたブライアンは、、ジョーダンの実家に押し掛けるが、受け入れてもらえない。

どんなに時代が変わっても、男の価値は酒の量で決まる

ダグラス·コグラン

すっかり打ち解けたダグラスとブライアンは、ある日もついつい会話に熱が入り飲みすぎてしまう。「こんなに酔うなんて情けない」というブライアンにダグラスが言うセリフ。

カクテルの感想

愛すべき若かりしトム・クルーズ!

ストーリーは大騒ぎドライブから始まるこの映画は、兵役が終わった兵隊たちが大騒ぎしながら車を飛ばし、長距離バスを止めて乗り込むところから始まる。もちろん乗り込むのはトム・クルーズ演じるブライアンだ。ハリウッド映画で時々車の窓やらサンルーフから身を乗り出して、大騒ぎしながら走る場面がよくある。「ミッシングID」にいたっては、映画始まって早々、車のボンネットに乗ってスピードを出せと騒ぎながらパーティに行っていた。ああいう場面を見る度に何が楽しいのかとよく思っていたけど、今回のはなぜか楽しげで解放感があって、こちらまでうれしくなってしまうくらいだった。あの解放感あふれる笑顔はトム・クルーズならではだろう。「ザ・エージェント」でも独立して初めて大きな契約が取れた時、「アイムフリー!」とあの笑顔で歌っていた。なのでなんかいい始まり方だなあと思えた。もともと「カクテル」は公開当初に観ている。当時はそ...この感想を読む

4.04.0
  • miyayokomiyayoko
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