燃えよドラゴンのあらすじ/作品解説

理解が深まる映画レビューサイト

映画レビュー数 5,784件

燃えよドラゴン

4.174.17
映像
3.83
脚本
4.00
キャスト
4.00
音楽
4.33
演出
3.83
感想数
3
観た人
4

燃えよドラゴンのあらすじ・作品解説

「燃えよドラゴン」は、1973年公開のブルース・リー主演映画である。 麻薬の密輸で巨万の富を得たミスター・ハンが主催する武術トーナメントに、ブルース・リー演じる主人公が参加し、カンフーで数々の敵を倒していくというストーリーである。奇声を発しながら演じる彼のカンフーは、世界中で大ブームとなり、1973年7月に彼が急死したという事実もあって、ブルース・リーはこの映画で伝説的な大スターとなった。 興行的には、日本を含め世界的な大ヒット映画となったが、地元の香港では意外にもそれほどヒットはしなかった。日本では1973年12月に公開され、この時点で既にブルース・リーは故人となっていたが、その後のカンフー映画人気の火付け役になった。 本作には、その後のカンフー映画を支えたジャッキー・チェンやサモ・ハン・キンポーも出演している。 なお、英語のタイトルは"Enter the Dragon"であり、司馬遼太郎の歴史小説「燃えよ剣」にちなんで邦題は作成された。

燃えよドラゴンの評価

総合評価
4.174.17
(3件)
映像
3.833.83
脚本
4.004.00
キャスト
4.004.00
音楽
4.334.33
演出
3.833.83

評価分布をもっと見る

燃えよドラゴンの感想

投稿する

燃えよドラゴンの登場キャラクター

リー

燃えよドラゴンの名言

Don‘t think, Feel! 〈考えるな、感じろ!〉

リー

主人公のリーが修行で教えを請いに来た若者にキックを要求、しかし、そのキックは怒りや雑念で本質をとらえてはいなかった。 再三にわたり、リーはキックを要求。 その後若者に「どんな感じだった?」と問うと「そうだな、、」と考え込む若者。 そこで一言、「考えるな、感じろ!」と一喝。 目先のことにとらわれていてはその先にある栄光=本質を捉えられないと教えを説いた。

燃えよドラゴンに関連するタグ

燃えよドラゴンが好きな人におすすめの映画

ページの先頭へ