推理のおすすめ小説一覧
推理の人気小説から新作小説まで全6693作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
日暮らし
- 感想数
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1つ1つがいちいち面白い。
「ぼんくら」ではまってしまった宮部みゆきさんの時代物小説。ぼんくらで出てきたメンバーがそのままに、また新しい事件が起こります。上下巻に分...
心とろかすような
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犬から見た人間が面白い。
元警察犬のマサからみた探偵事務所の家族との事件簿の2作目です。前回同様、飼い犬のマサからの視点で事が進んでいくのですが今回は、なんと大事...
- 作家
- ロバート・B パーカー、他
ペイパー・ドール
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世間の名声とは裏腹に財産も愛情も希薄になっていくエスタブリッシュたちの没落と、虐げられた階層の優しさにスポットを当てた「ペイパー・ドール」
このロバート・B・パーカーの私立探偵"スペンサー・シリーズ"の20作目に当たる作品「ペーパー・ドール」は、スペンサー物としては異色の出来栄えの...
天切り松闇がたり 1 闇の花道
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天切り松 闇がたり
時は現在から大正へ戻る。老人、村田松蔵は雑居房で、思い出話を六尺四方にしか聞こえないという夜盗の声音「闇がたり」で物語が進められる。つれ...
星降り山荘の殺人
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叙述トリックを生むための工夫
ストーリーの簡潔さとトリック読者をミスリードさせ、叙述トリックにはめるために、筆者はこの作品の至る所にタネをまいている。その一つが、スト...
透明怪人
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大好きだった
江戸川乱歩シリーズのは、ものすごく大好きで読み漁った。名探偵コナンのコナンの名前の由来が、苗字の方がこの江戸川乱歩からきている、というオ...
うちの執事が言うことには
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若い主人と執事の成長物語
パッと目に飛び込む題名最近、面白い小説がないと思っていた。世間で人気の作品でも、あらすじを読んで、あるいは開いてみて魅力を感じない場合、...
みんなの怪盗ルパン
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それぞれのルパンというテーマで集った作家たちの作品
ルパンがテーマと言うこともあり様々な作家をツマミ食い的に知るにはこのような企画が一番手っ取り早い。短編で無駄がないし、失敗してもそれほど...
十津川警部の休日
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休日でもやはり事件に巻き込まれる?十津川警部の関係者の辛い運命
刑事は実際どのくらい休めるのだろうか?徳間文庫の「十津川警部の休日」は、休日がらみの4つの短編で構成されている。必ずしも十津川警部の休日の...
博多豚骨ラーメンズ
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エネルギッシュ
エネルギッシュ私は昔から本を読むのが好きだ。漫画も好きだが、小説も例外ではない。ただ、好き嫌いは結構あるほうで、面白ければ何時間でも読め...
プシュケの涙
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構成がすごい
主人公の通う高校で飛び降り自殺が起きた。その日は夏休みで成績の悪い主人公は数人のクラスメイトと共に補習授業を受けていた。窓際に座っていた...
神様の裏の顔
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神様の裏の顔 第34回横溝正史ミステリ大賞受賞作レビュー
神様のような人だったと通夜にて故人をしのぶ参列者たちの気になるワード葬儀社員:喪服姿だからなおそそられるよなあ。あんな美貌で涙流されたら...
樽
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読んでいて張り合いのあるミステリ
これは古典作品とも言える有名作品です。クロフツの代表作のひとつでもあり、船着場で荷物から金貨がこぼれ落ちてるのが発見され、それをたどって...
イノセントブルー
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前世の見える人がいたらどうしますか?
とある事情からひっそりとした海辺のペンションを経営して2年の森川。ある日、砂浜で海で溺れたような様子の男を見つける。全身ずぶ濡れなのに、...
ローカル線で行こう!
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敏腕女子社長、地元を愛す。
赤字垂れ流し路線である、とある町のローカル線。その運営会社は、ダメな方向に保守的でお役所仕事、若手はその限りじゃないにしても基本アタマの...
- 作家
- ジェフリー・ディーヴァー、他
ソウル・コレクター
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全知全能の邪神”のような犯罪者と、史上最高の犯罪学者リンカーン・ライムとの対決を描いた、ノンストップ・サスペンスの傑作「ソウル・コレクター」
ジェフリー・ディーヴァーの「ソウル・コレクター」は、全知全能の邪神”のような犯罪者と、史上最高の犯罪学者リンカーン・ライムとの対決を描い...
木場豪商殺人事件
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ちょっと現実離れしすぎ?
今回は手妻(現在の手品)が多く出てきました。物語とはいえ、その手妻があまりにもすごいものなのでちょっと現実味がないように感じました。現代...
玉村警部補の災難
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目立たないが、玉村警部補のスピンオフ作品
スピンオフなのに目立たない玉村警部補バチスタシリーズのスピンオフ作品ですね。スピンオフといえばメインの登場人物ではないが人気のある登場人...
爆風
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モンティ大活躍のラブロマンスミステリー
「顔のない狩人」に続く今回のストーリーこの「爆風」はイブ・ダンカンシリーズの第3作となる。イブ・ダンカンシリーズではあるが、今回の主人公...
朝日のようにさわやかに
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心地の良い気色悪さ。
図書館の海よりも好き以前、恩田陸先生の短編集を読みました。「図書館の海」というタイトルで、私はミステリー小説を読み始めたばかりの頃でした...