推理のおすすめ小説一覧
推理の人気小説から新作小説まで全6693作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
子どもたちは夜と遊ぶ
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人の闇の部分
上巻なのでまだまだ様子見なのだけれど、何かと暗いシーンが多くてちょっといやな感じだった。でもあえてというか、必然的に(?)そういう、人の...
三姉妹と忘れじの面影
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誘拐、誘拐、また誘拐!
父親が海外出張すると、「なぜか」事件に巻き込まれてしまう三姉妹。今回もセオリー通りの進行です。作中、かわるがわる、のべ10回ぐらい人が誘拐...
リーシーの物語
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ホラーとラブストーリーをあわせ持つ物語
日本語では少し頭に入りにくい文体そもそもこの本は他のスティーブンキングの作品よりも若干読みにくいところがある。キング特有の文章と修飾の長...
黒猫の三角
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物語の始まり
森博嗣のVシリーズ第一巻目です。一年ぶりの再読でしたが、新たな気持ちで十分楽しむことができました。今回はS&Mシリーズよりもさらに個性的...
月光値千両
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とうとうその日が
とうとう、母娘の戦いの日が来ました。終始はらはらな今回の作品です。一人の女として男を愛し、組織を抜ける決心をした娘とそれが出来なかった昔...
敗者の告白
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「敗者の告白」そのタイトルの意味
はじめから騙されました被害者は奥様だ。小説を開いて5分間はそう思っていました。まずはじめに雑誌編集者である、藤井友利子の供述調書から始ま...
国境
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疫病神シリーズ最高傑作。
黒川博行さんが暗殺リストに載ってないか心配。この作品は読んだ方ならほぼみなさんご存知と思いますが、大阪の胡散臭い建設コンサルタントの二宮...
モップの精と二匹のアルマジロ
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長編です。
清掃作業員スペシャリストキリコが謎をとくシリーズものです。やはりおもしろい!でも今までの、とある場所で働く人たちにまつわるミステリーとは...
一千万人誘拐計画
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あっと驚くトリック満載の短編集
こんなこと可能なの?が簡単に可能だった角川書店の一千万人誘拐計画は、5つのショートミステリーからなる。受験地獄、第二の標的、一千万人誘拐計...
ルー=ガルー2 インクブス×スクブス《相容れぬ夢魔》
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京極夏彦の近未来SFシリーズ第二弾
ルー=ガルーシリーズの第二弾です。前作と同じように複数の人物で視点が切り替わりながら話が展開していきます。前作から三ヶ月後の話でサブキャ...
戻り川心
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叙情と技巧
昭和初期にかけてレトロな雰囲気としっとりした人間関係の中で、美しく、そして悲しい物語が展開していきます。ミステリ作品に分類されていますが...
失われた顔
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大統領すり替えという斬新なサスペンス
イブが一番つらかった頃の物語この「失われた顔」は、イブ・ダンカンシリーズの第1作目である。後に「顔のない狩人」「爆風」と続くのだけど、そ...
破産
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私小説?それとも・・
野ばら氏の作品は、いつも完全な私小説のような気になるのだけど、実際は違うのだということが読み進めると分かる。彼自身に興味がある読者なら、...
噂の女
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強かな女性の強かな物語
「噂の女」とは読み始める前はタイトルとおり、それぞれの話の舞台で噂になっている女を書き出した話だろうと思っていた。ちょうど「マドンナ」を...
乱反射
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誰を責めるべきなのか
不運な事故ある日起こった倒木事故根腐れしていた木が強風によって倒れてしまい木の下敷きになって命を失ってしまった2歳の男の子。なぜこんなこと...
怪盗探偵山猫
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もっと山猫を見たくなる。
決して人を殺めず、盗みの痕跡は一切残さず、ついでに、盗み先の悪事を暴いていく怪盗、通称「山猫」。それをポリシーとしているはずの山猫なのに...
隠蔽捜査
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親父好み
この本は、男性と女性で評価が大きくことなると思う。男性である人にとっては非常に面白く、何回か読み直してしまうようで。一方、私はどうもダン...
鏡は横にひび割れて
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悲しすぎる物語
身近にいそうな登場人物たちこの物語の特徴は、登場人物がイギリスの村にいかにもいそうなリアリティのある描写がされていることです。特に、女性...
11枚のとらんぷ
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2つの読み方
この作品は二つの楽しみ方がある。一つは推理諸説。もう一つは奇術の入門書だ。推理小説としては緻密な伏線を張り巡らし、最終的にきちんと回収し...
真夜中のマーチ
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奥田英朗らしいコメディタッチのドロボウたち
タイトルから想像した内容とはまるで違った展開「真夜中のマーチ」という可愛らしさを感じるタイトルからして、恩田陸の「夜のピクニック」のよう...