推理のおすすめ小説一覧
推理の人気小説から新作小説まで全6693作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
オリエント急行の殺人
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個人的には一番の結末
この作品は実際の誘拐事件を通して書かれた作品だそうです。さすがに2013年ですのでこの作品の犯人も勘がいい方はわかると思います。ですがそ...
下り特急「富士」殺人事件
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探偵橋本の幻の恋
人生何度でもやり直せるこの作品は「続編」や上下巻を銘打ってはいないが、北帰行殺人事件の続編という位置づけになっている。結婚まで考えていた...
北斗 ある殺人者の回心
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北斗 ある殺人者の回心 考察
北斗は父に愛されていなかった?北斗は父である至高から酷い虐待を受けていました。客観的にみると自分の子供なのに酷い、どうして、可愛くないの...
人でなしの恋
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それぞれの思惑が働く、恋
純粋な恋心が疑念を抱くとき出会った当初の京子の想いは純白で門野に対する深い愛情と恋心、これから続くであろう結婚生活に対する期待を感じ取る...
スタイルズ荘の怪事件
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ポワロシリーズはここからスタートしたい
私がポワロシーリーズにはまった第一作目。アガサクリスティのミステリーは、小説より先に映画やテレビで映像化されたものを何本か観ていたので、...
女王の娘
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ロマンスもサスペンスも溢れんばかりの壮大な歴史小説
「スワンの怒り」の作者が書く歴史小説アイリス・ジョハンセンと言えば「失われた顔」や「スワンの怒り」といったサスペンスとロマンスが渾然一体...
踊る大捜査線
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あの踊る大捜査線。
骨の髄までハマった連続ドラマのノベライズです。刑事課の面々が章替わりで語っていく本書。脚本がもとになっているのは勿論ですが、さらに掘り下...
境遇 絵本付特別版
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境遇をどう受け入れるか。
同じ境遇を持つ晴美と陽子。陽子のセリフで「私たちが親友になれたのは同じ境遇だからなのかな」というものがあります。タイトルにもなっている「...
夕暮れをすぎて
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いろいろな風味のキング作品が味わえる短編集
原題「Just After Sunset」からの7つの話この「夕暮れを過ぎて」は、原題「Just After Sunset」から2分冊さ...
十津川警部 愛と祈りのJR身延線
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事件の終わりが、事件の始まり
橋本の新たな一面がわかる作品この作品のみではないが、北帰行殺人事件を始め、橋本が活躍する作品を読むと、著者西村氏がいかに橋本というキャラ...
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- 作家
- ロバート・K. レスラー、他
FBI心理分析官
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事実は小説より奇なり!?
映画『羊たちの沈黙』や『ハンニバル』のモデルとなったノンフィクションです。学生時代に心理学を勉強していたので、趣味と実益を兼ねて買った本...
冷たい密室と博士たち
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冷たい密室と博士たち
S&Mシリーズ第二作です。タイトルにある「冷たい密室」はそのまま低温実験室です。トリックは入れ替わりです。これは事件当日を読めばたいてい...
黄色い部屋の謎
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黄色い部屋より姉が謎
推理小説初、タブーなる犯人古典的推理小説であるため、訳者によって題名までもが微妙に違います。「黄色い部屋」、「黄色い部屋の秘密」、「黄色...
緑陰の雨 灼けた月
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エリカ様がまわす事件の輪。
薬屋探偵シリーズとしてはちょっと異色な、女子高生が中心となったお話。まあ事件の中心人物が車谷エリカという女子高生だからそういう展開なのは...
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- 作家
- アーサー・C・クラーク、他
過ぎ去りし日々の光
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隠れた名作
これはスティーブン・バクスターとアーサー・c・クラークの共著なのですが、二人の良さがうまく融合された作品だと思います。そして、なんにせよ内...
沈黙博物館
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どこか深い安堵感で包み込んでくれるような、小川洋子の「沈黙博物館」
博物館を作るために、ある老婆に雇われた若い博物館技師は、採用され、その村に住むことになります。老婆が作りたいのは、この世のどこを探しても...
いなくなれ、群青
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モラトリアムを通して描かれる現代観
厭世的な現代観語り手である七草は(その境遇はともかく、少なくとも性格においては)現代日本ならどこにでもいる普通の高校生である。人生を諦め...
くらのかみ
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児童向けに小野不由美の手腕は活かされるか
小野不由美が描く児童向けミステリある雪山で遭難した四人の男女がいた。彼らはある山小屋へたどり着き、そこで一晩を明かすことになった。凍死を...
星籠の海
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瀬戸内海の歴史に御手洗潔が挑む!
故郷、瀬戸内海への思い島田荘司が故郷、瀬戸内海を舞台についに筆を取った。しかもそれは記念すべき御手洗潔のスクリーンデビューのための作品だ...
平家伝説殺人事件
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最後の最後まで犯人が分からないミステリー
平家の伝説はあまり重要ではないこの作品のツッコミどころは、平家伝説殺人事件というタイトルであるが、実際のところ平家に関する伝説などは、殆...