推理のおすすめ小説一覧
推理の人気小説から新作小説まで全6693作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
神様の裏の顔
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
神様の裏の顔 第34回横溝正史ミステリ大賞受賞作レビュー
神様のような人だったと通夜にて故人をしのぶ参列者たちの気になるワード葬儀社員:喪服姿だからなおそそられるよなあ。あんな美貌で涙流されたら...
朝日のようにさわやかに
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
心地の良い気色悪さ。
図書館の海よりも好き以前、恩田陸先生の短編集を読みました。「図書館の海」というタイトルで、私はミステリー小説を読み始めたばかりの頃でした...
斜め屋敷の犯罪
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
三次元ミステリーの傑作
殺人事件の舞台2012年6月、建築家の安井俊夫氏の「謎解きは設計図と共に」というエッセイが新聞に掲載されました。幼い頃からミステリーファンであ...
木場豪商殺人事件
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
ちょっと現実離れしすぎ?
今回は手妻(現在の手品)が多く出てきました。物語とはいえ、その手妻があまりにもすごいものなのでちょっと現実味がないように感じました。現代...
タイム・ラッシュ
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
ラストのどんでん返しが好きな人にはオススメ。
元警察官の山縣の下で探偵として働く真田省吾。正義感が強く、思い込んだら突っ走ってしまう直情型。その彼の隠された過去も語られるのですがその...
折れた竜骨
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
折れた竜骨世界の歴史小話
折れた竜骨と歴史米澤穂信という作家は、概して現代の話を書く作家であり、この折れた竜骨という歴史を題材に扱った作品は異端に当たります。元々...
少年鉄人
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
少年期の全能感の尊さ
少年性の崇拝子供らしく生意気ながらも心根が真っ直ぐで、悪い言い方をするなら愚直な、そんな小学生たちの目線で物語は進む。チンピラに嫌悪感を...
みんなの怪盗ルパン
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
それぞれのルパンというテーマで集った作家たちの作品
ルパンがテーマと言うこともあり様々な作家をツマミ食い的に知るにはこのような企画が一番手っ取り早い。短編で無駄がないし、失敗してもそれほど...
象と耳鳴り
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
全てのお話が面白い!
表紙の装丁がオシャレまず、紙媒体の醍醐味を味わえるものとして、表紙の紙の材質と手触りが、他の本とは少し違っていて、こだわりを感じることが...
掟上今日子の備忘録
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
難事件や凶悪犯罪の犯人に間違われる厄介とは
難事件や凶悪犯罪の犯人に間違われるとは思えない厄介あくまで自分は脇役だと語り、語り部として登場する厄介は、凶運の持ち主といってもいいほど...
プシュケの涙
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
構成がすごい
主人公の通う高校で飛び降り自殺が起きた。その日は夏休みで成績の悪い主人公は数人のクラスメイトと共に補習授業を受けていた。窓際に座っていた...
日暮らし
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
1つ1つがいちいち面白い。
「ぼんくら」ではまってしまった宮部みゆきさんの時代物小説。ぼんくらで出てきたメンバーがそのままに、また新しい事件が起こります。上下巻に分...
透明怪人
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
大好きだった
江戸川乱歩シリーズのは、ものすごく大好きで読み漁った。名探偵コナンのコナンの名前の由来が、苗字の方がこの江戸川乱歩からきている、というオ...
天切り松闇がたり 1 闇の花道
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
天切り松 闇がたり
時は現在から大正へ戻る。老人、村田松蔵は雑居房で、思い出話を六尺四方にしか聞こえないという夜盗の声音「闇がたり」で物語が進められる。つれ...
ドアD
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
最高傑作!!
とにかくおもしろい!!これ以上の小説にわ出会えない!!ってぐらいくせになる一冊でした。私わ山田悠介さんが好きでたくさん小説を読ませていた...
オー・マイ・ガアッ!
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
一発逆転で取り戻した人生
カジノには行った事ないけど楽しめるこの作品はカジノをテーマにしています。でも私はカジノには全く縁もなくて、ルールひとつ知りません。そんな...
二千七百の夏と冬
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
90年の人生30回分前の物語
冒頭からの秀逸なストーリー展開ダム建設予定地から見つかった縄文時代の人間の骨。それを見つめる新聞記者香耶と教授の松野。2人がその骨につい...
ブルックリンの八月
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
スティーブン・キングの今までにないイメージの作品
今まで読んだことのない印象の6作今まで数々のスティーブン・キングの作品を読んできたけれど、今回に収められている6作のような印象の作品は読...
心とろかすような
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
犬から見た人間が面白い。
元警察犬のマサからみた探偵事務所の家族との事件簿の2作目です。前回同様、飼い犬のマサからの視点で事が進んでいくのですが今回は、なんと大事...
シャドウ
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
真実か思い込みか
沢山のミステリーを読んできたが、この作品は最後の最後まで、予想外であった。 この作品は誰もが、騙されているのではないか?私は、凰介が殺...