ソウル・コレクターのあらすじ/作品解説

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ソウル・コレクター

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ソウル・コレクターの評価

総合評価
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ソウル・コレクターの感想

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全知全能の邪神”のような犯罪者と、史上最高の犯罪学者リンカーン・ライムとの対決を描いた、ノンストップ・サスペンスの傑作「ソウル・コレクター」

ジェフリー・ディーヴァーの「ソウル・コレクター」は、全知全能の邪神”のような犯罪者と、史上最高の犯罪学者リンカーン・ライムとの対決を描いた、ノンストップ・サスペンスの傑作だ。物語は、ロンドン警視庁(スコットランドヤード)と協力して、因縁浅からぬ殺し屋を追い詰めようとしているライムのもとに、一本の電話が掛かってくるシーンで幕が開く。電話の主は、ニューヨーク市警重大事件課の警部補にして、旧友でもあるロン・セリットー。捜査の真っ最中に割り込まれて不機嫌なライムに対してロンは、ショッキングな事実を告げる。それは、リンカーン・ライムのいとこアーサー・ライムが、強盗殺人の容疑で逮捕されたというものだった。被害者の名前は、アリサ・サンダースン。グリニッチヴィレッジに住むこの女性を刺殺し、高価な絵画を奪った第一級謀殺の容疑をアーサー自身は否認しているが、合理的な疑いの入りこむ余地はないというのだ。とい...この感想を読む

4.54.5
  • dreamerdreamer
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  • 1557文字
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