その他のおすすめ小説一覧
その他の人気小説から新作小説まで全13969作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
下流の宴
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母親ってやつは…
由美子の上流志向はいつから?わかる、わかるよー。それが『下流の宴』を読み始めてすぐに思ったことでした。何がわかるのかって、それは母親の由...
その手に1本の苗木を
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ワンガリ・マータイさんの伝記絵本。
惜しくも2011年に亡くなられたワンガリ・マータイさん。この名前に覚えがなくても、「ノーベル平和賞」「MOTTAINAI」の要素を挙げたら、ああ、あの...
コロちゃんの たんじょうび
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子犬のコロとたくさんの動物でかくれんぼ
誕生日を迎えた、子犬のコロちゃん。皆とかくれんぼをすることにしたようです。主役然とした王冠を被ったコロちゃん、優しい表情のコロちゃんのマ...
ツァラトゥストラ
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詩人哲学
この本ではツアラトゥストラが10年間山に引き籠った後に下界に下りたとあるがこれはまさしく仏陀と共通しているのである。そして、最近の研究では...
数霊 時空間日和
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私たちの日常の時間は時間で図られています。
すべての事柄には数字でプログラムがあります。地球の回転、太陽系の動き他の星の動く起動などすべて計算された上で私たちの生きている惑星があり...
変身・断食芸人
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創作ではないようだ
最近の日本のバラエティに出て来る○○芸人同様、断食をしているところを観客に見せるなんて、そんな芸のどこが面白いのか、私には正直全く理解で...
通天閣
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読者だけに解る、2人の人生の交錯
孤独なバツイチの40過ぎたおっさんと、2流大卒でスナックで黒服として働く、恋人に置いてかれた20代の女、の話が、交互に一人称で書かれてい...
ハチ公の最後の恋人
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初めから別れが決まっている、せつない恋物語
ハチ公、というからには、あの、秋田犬の忠犬ハチ公の事かしらん?と思ったら、違いました(笑)。人間の若い男の人で、インドで孤児になり、イン...
椰子・椰子
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日記調「うそばなし」
著者の見た夢を基にした(本当かな?)、「うそばなし」の日記です。主人公の女性は、結婚していて、旦那と子供たちがいるけれど、片思いの人や、...
トマシーナ
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ネコが起こした奇跡!人間と動物そして神をつなぐ愛の物語
ネコ好き作家が書く「ジェニィ」を引き継ぐ物語ポール・ギャリコは小説を書くようになる前はスポーツ記者として名を馳せたニューヨーク出身の作家...
遊佐家の四週間
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どこにつれていかれたのかよくわからない物語
提灯お岩が遊佐家にやってきた朝倉かすみのテンポの良い文章が好き。一文節が短くて、リズムでいうならタタン、タタンという感じだろうか。話の内...
あなたと、どこかへ。
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ここではないどこかへ旅立つ8つの物語
ここではないどこかへタイトル「あなたと、どこかへ」という言葉通り、この本はどこかへ誰かと旅立つということをテーマにして書かれている。書く...
無垢の予兆
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現代に生きる伝説のパンク・ロッカー、パティ・スミスの言葉の奔流
~無垢の予兆~英米詩の伝統を正統な後継者としてのニューヨーク・パンク。パティ・スミスと言えば、音楽好きならば誰もが知っているようなパンク...
1984年
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強き政体にも永遠なし
将来の社会予測本著の世界は第二次世界大戦前後の政府や社会をモデルにしているという見方もあれば、未来の政府・社会の姿を描いているという見方...
なめとこ山の熊
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なめとこ山の熊
はじめ「なめこと山の熊」だとタイトルをずっと間違えて読んでいた作品。今でもやっぱり間違えて読んでしまいます。宮澤賢治の作品に出てくる固有...
暗渠の宿
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ろくでもない、文学青年やつれ
「文学青年やつれ」という言葉があるが、この本に出てくる男はまさにそれを地でいっている。崇高な理想をかかげ、作家・藤澤清造に私淑するも、現...
カチューシャ
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鮮やかな少女、カチューシャとかじおの出会いと別れ
主人公は、高校1年生の真下かじお、スローモーなので、皆に「モー」と呼ばれている。かじおが港で友人になったロシア人の老人、「ショウセイ」、...
さがしもの
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本と私の個人的な交際の話
さがしもの巡り巡って、角田光代さんの『さがしもの』という本に出合った。本にまつわる幾つかの物語。読書家?と聞かれれば、「はい」とは答えら...
透明人間
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謎の男あらわる
ウェルズの代表作のひとつであり、「透明人間」というだけで特定のキャラクターを想起させるほど世界で読まれるようになった名作です。これは冒頭...
葡萄と郷愁
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女性にお勧め
『葡萄と郷愁』、タイトルがキーワードになっている。日本人女性、ブダペストに住む女性、2人の女性が人生の岐路で悩み決断する話。女性の心の揺...