歴史のおすすめ小説一覧
歴史の人気小説から新作小説まで全8853作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
八重の桜
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故郷を愛する心
会津の魂を胸に、激動の時代を力強く生きた実在する新島八重の一生を描いた物語です。小さいころからおてんばで父親のいうことを聞かない男勝りの...
地震雑感/津浪と人間
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日本人必読の書
こういうタイトルをつけられては、東日本大震災の被害を目の当たりにし、しかもいつ自分の場所にもあのような大きな地震や津波が襲ってくるかとい...
秘曲 笑傲江湖
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林平之が主人公だと思っていると・・・
数ある金庸作品の中でも、トップクラスの人気を誇る主人公『令狐冲(れいこちゅう)』が登場するこのシリーズ。どんなキャラクターなんだろうと、...
ヴォイド・シェイパ
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気持ちよく読み進めます
森博嗣の著作が大好きで読み漁っているのだが、このヴォイド・シェイパはすべてがFになるから始まる西之園シリーズの娯楽性の高い読みやすいミステ...
火怨 上 北の燿星アテルイ
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読み応え十分!珍しい平安時代初期が舞台の作品
「奥州5部作」の2作目岩手県出身の高橋克彦によって著され、2002年に講談社より出版されています。全部で、上巻・下巻発行。現在は、文庫版や電子...
新三河物語
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徳川家康シリーズ。三河武士!
出ました、徳川シリーズ、三河武士編。三河武士といえば曲がっとことが嫌いな、まっすぐの武士たちですが。この辺りの時代では本田忠勝なども勇敢...
司馬遼太郎と三つの戦争
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この作品で司馬先生の近隣の諸国への考えが分かりました。
この作品を読んで先生の近隣の諸国へ対してどう考えが行なわれているのか分かりました。あまり知られていないこの戦争では数々の深い事情がある事...
死が最後にやってくる
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傑作古代ミステリ
アガサ・クリスティー作品によく見られるタイプの犯人だったので、わりとはやい段階で真相にたどりついた。でも、それを補う人物描写の素晴らしさ...
忍者烈伝
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この話はノンフィクションです。
忍者はこの本のようにかなりアクティブな仕事だったと思いました。この忍者は和解頃から修行を積んでそのみにつけた技術が飯を食う種になり、その...
いちばん嫌な敵
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時代物だけれど
私は時代物に苦手意識があって、あまり読みませんでした。だけれどこれは面白い!まず、古臭さを感じないところが良いです。ちょっと設定を変えれ...
回想のブライズヘッド
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日本での知名度はイマイチ?
イギリスのちょっと古めの男子エリート大学生が登場する小説と言うのは大概ホモセクシャルな要素が含まれていて、今で言う腐女子のはしりのような...
遠野物語
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日本民俗を学ぶなら、読むべし。
日本民俗学を学ぶにあたって、一番最初に、読み、レポートを書きなさいと課題がでたのが、この『遠野物語』でした。内容は、大変奥深いものです。...
姫は、三十一
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静山の娘
3とあるということで、これはシリーズ第三弾です。しかし私は1も2も飛ばして3から読んでしまいました。図書館で借りて読んでいると、こういう...
『古事記』神話の謎を解く
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古代の魔境!葛城山。
この本の必要性を感じます。まず正しいと言われていた古事記がまちがった天皇家を支持しているのはクーデターを起こした本家という歴史を作り出し...
濤の彼方
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シリーズ最終
大好きな妻はくノ一シリーズもいよいよこれが最後です。早く先を読みたいような、でも終わって欲しくはないような気持ちで読みました。なんだか最...
水滸伝 1 曙光の章
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漢たちの熱い物語の序章
私は小さいころから歴史小説を読むのが好きであり、初めのうちは織田信長や豊臣秀吉のような安土桃山時代の名将たちに関する本を読んでいった。し...
風姿花伝
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芸術を志す者の必読書
室町時代(1300年代前半)の能の大家であった世阿弥が書き残した、後世の為の理論書です。一応能の説明ということにはなっていますが、そのほとん...
名作うしろ読み プレミアム
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うしろ読みって楽しさを存分に味わえるプレミアム
おとぎ話、本当に恐ろしいのはだあれ?斎藤美奈子さんには1日が何時間あるのだろうか…と考えずにはいられないほどの圧倒的な読書量。それに加えて...
江戸三百年を読む
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平和ぼけした時代になっちゃいましたね。
随分と江戸時代は長かったと思います。そんなさなか国内では国の中の事情だけで国民はやり取りしなくてはなりませんので、諸外国から遅れを撮り始...
花宵道
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吉原の女性達のリアルな気持ち
江戸時代の吉原は現代の風俗と違って不遇な境遇の女性が多い。だからこそ、その中に囲われている女性たちは強い。人を想う気持ちは、制限されてい...