歴史のおすすめ小説一覧
歴史の人気小説から新作小説まで全8853作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。

- 作家
朗読用「日本の神話」—古事記神代の巻
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よく分かる日本の神話!
新世紀、イザナミ、イザナギによって建国された日本はその後スサノウが登場しアマテラスが登場しと徐々に子孫繁栄し初代の神武天皇に受け継がれま...
佐々成政
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豪胆な戦国武士・「佐々成政」
豪胆な戦国武士・「佐々成政」原作者の郡順史(こおり じゅんし)は、葉隠の研究家としても知られており、葉隠、武士、サムライ達に関する多数の著...

- 作家
- アレクサンドル・デュマ、他
三銃士
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フランス的人生観
Les Trois Mousquetaires(三銃士)この物語でダルタニャンが主人公で出てくるが正に波乱万丈である。先に述べておくがこの書物は当時デュマが新聞...
氷川清話
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海舟談話、痛快無比の「氷川清話」
海舟談話、痛快無比の「氷川清話」勝海舟の晩年は、殆どの時期を赤坂・氷川の地で過ごし、各種の著作物を著しています。「氷川清話」は、海舟が実...
こんなにも面白い日本の古典
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抹殺された歴史と古代豪族伝承を正しく伝えるもの。
日本の古典はもとろんおもしろいです。日本の記述などは古事記だけではありませんもちろん他のしっかりと正しく書いてある物がほかの文書として残...
夜と霧
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何のために人は生きるのだろう?
私達は生き方を選べないどんなに善良に生きようとしても、どれほどより良くあろうと心がけようと、ある日突然、自分の大切にしていたものを、いと...
その手に1本の苗木を
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ワンガリ・マータイさんの伝記絵本。
惜しくも2011年に亡くなられたワンガリ・マータイさん。この名前に覚えがなくても、「ノーベル平和賞」「MOTTAINAI」の要素を挙げたら、ああ、あの...
ゆめつげ
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複雑に絡まり合った糸を解くのは占い?
タイトルどおり、夢(白昼夢)が告げる占い能力を持った貧乏神社の神官とその弟が探偵役を務める、畠中恵さんの江戸時代小説の1つです。あいまい...
ねこのばば
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しゃばけシリーズ第三作目
前作から続き、しゃばけシリーズ第三作目「ねこのばば」です。今回も短編ものでテンポよく読めました。「茶巾たまご」、「花かんざし」、「ねこの...
夜長姫と耳男
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「夜長姫と耳長男」美しい姫の幻想的で残酷な心の闇とは?
坂口安吾の世界に惹き込まれた私私は、はずかしながらこの齢まで、彼の作品に目を通したことは、ありませんでした。今回「夜長姫と耳長男」という...
歴史と事実
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安吾の歴史観
坂口安吾の歴史小説「明るくて、決してメソメソせず、生活は生活で、立派に狂的だつた」と三島由紀夫に評された坂口安吾は、歴史小説もよく書いた...
蟹工船・党生活者
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戦前の革命文学
地獄の囚人たち、ここは海の上の監獄「おい地獄さ行ぐんだで!」その一言から物語は始まる。その船は刺すように冷たい強い風が絶え間なく吹いてい...
ビルマの竪琴
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終戦間近のビルマでの話
終戦直前のビルマで、味方の小隊に降伏説得に行った水島上等兵と、その仲間の小隊の話です。降伏を説得に行ったものの、水島は途中で行方不明にな...
新訂 徒然草
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吉田兼好は普通のおじさん
兼好法師ってどんな人?兼好法師という名前を聞いたことのない人はいないのではないかと言えるくらい、兼好法師は有名な人物である。古典の世界で...
光あるうち光の中を歩め
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キリスト教徒の生き方は世界平和につながる
理想と現実ユリウスとパンフィリウスは同い年で親友でした。ある時からパンフィリウスはキリスト教徒となり、ユリウスにキリスト教徒としての生き...
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」を読む
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私の人生のバイブルであり、想像する楽しみ
この作品は名前だけなら聞いた人も多いかと思いますが、読み手によって解釈であったり、感じることが違う作品だと思います。作品としては原稿の抜...
宵闇迫れば
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生きろ!
あの戦いの後・・・一人生き残った織絵。母を失ったことと追われる辛さに酒に溺れる日々。一方、虫の息のくノ一からわが娘のことを聞かされた静山...
蒼穹の昴
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末清の歴史と小説の融合作品
汝の守護星は胡の星、昴この小説は単行本で1〜4までのシリーズで、浅田次郎が書いた作品である。主人公は春児(ちゅんる)。春児は星読みの老婆...
大地の子
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中国と日本の歴史が分かる壮大なドラマ
いわゆる中国残留孤児をテーマにした物語で、テレビドラマ化されて、大ヒットしました。戦前のまだ貧しかった日本は、満州に活路を求め、開拓団と...
大黒屋光太夫
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約230年前にロシアに漂流その後日本へ帰国した本当にあった話。大黒屋光太夫を読んで
天明2年(1782)、伊勢白子浦を出帆した回米船、神昌丸は暴風雨に遭遇、舵を失い漂流。沖船長の光太夫ら17人はアリューシャンの小島に漂着した。...