今度は愛妻家の評価
今度は愛妻家の感想
夫婦の恋愛事情が目に見えて分かる大人の映画
豊川悦司のクズ男加減が最高若いころの豊川悦司は『愛していると言ってくれ』や『青い鳥』などのイメージが強く、抱かれたい男No.1にも輝いたほど当時は綺麗で神々しさもある素敵な男性を演じる機会が多くありました。ですがこの作品の豊川悦司はそのイメージとは一転、浮気癖があり食べたいものを好き勝手に食べ、薬師丸ひろ子演じる妻さくらにそっけない態度をとるといういわゆるダメ夫を見事に演じています。もともと豊川悦司の演技力には定評がありましたが、コミカルに演じられている俊介はクズな部分の方が多いのですが愛嬌もありとても憎めない人間らしいキャラクターでした。あまりのクズ加減にとても笑るシーンがたくさんあり、ここまでやり切ってくれるとすっきり感まで味わえてしまうのですね。周りのキャラクターも個性豊かで魅力的さくら演じる薬師丸ひろ子はもちろんなのですが、北見家に訪れてくる人々もとても個性的でみんなどこか少しおか...この感想を読む
大切な人はいつも大切に思いたい!
この映画を見た時は、まだ結婚する前でしたが、夫婦って本当に素敵で、結婚したら大切に思うパートナーのl事を、いつも大切に思ってあげたいな・・感じたのを覚えています。顔を合わせればケンカばかりしてしまう、俊介とサクラ。 ついに離婚するという話になり、「離婚する前に写真を撮ってよ」と写真家の俊介にサクラが言います。、俊介が劇中では女好きのダメ夫で、仕事しろよ!はじめは思いますが、何故仕事が手につかないのか。そして何故離婚したサクラが戻ってきたのか。 俊介がはじめて自分の気持ちを伝えたそのときもうサクラは・・思い出すだけで、涙が溢れそうになります。これから結婚する方も、もう結婚されてる方も、是非見て頂きたいです☆
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