海でのはなし。の評価
海でのはなし。の感想
残念すぎる・・・!!!
スピッツファンであり、キャストも宮崎あおいさんに西島秀俊さん。申し分ない素材であるのに、とても残念な結果でした。。というのも、スピッツの曲なんでここでこの曲流すの!?と疑問がいっぱいの映画。 ロビンソンってちょっと曲調が暗い部分もあるけど、内容は明るいラブソングなんですよね。なのに、宮崎あおいちゃんがヘッドフォンでうつむき加減でちょっとセンチメンタルな気持ちになってるシーンでかかり、ここで使うんだったらどちらかと言えば“楓”とかのほうが・・とツッコミを入れたくなりました。ただ、宮崎あおいちゃん演じる楓の本当の生い立ちを知ってしまうシーンは、結構衝撃的でした。しかも、お母さん本妻じゃないんだ!! そこは、すごく見入ってしまいました。でも、大幅内容が頭に残らず、残念な作品でした。
海でのはなし。の登場キャラクター
日比野博士
よみがな:ひびのひろし ニックネーム:博士 性別:男性 国籍:日本 所属:非常勤講師 性格:不器用 価値観:人を傷つけたり、自分が傷つくことを避けようという主義 嫌いな食べ物:ちゃんぽんした食べ物 物語上での目的:楓の気持ちをどのように受け止め対応していくのか。 トラウマ:両親が嫌い