エンジェル・ダストのあらすじ/作品解説

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エンジェル・ダスト

4.504.50
映像
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キャスト
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エンジェル・ダストのあらすじ・作品解説

山手線の車内で起こる連続殺人事件を追う女性捜査官をスタイリッシュに描いた、1994年に公開された日本のサスペンス映画。監督/脚本は「狂い咲きサンダーロード」「シャニダールの花」の石井聰亙。共同脚本はブリキの自発団(劇団)の生田萬。美術は「CURE」「回路」の丸尾知行。 東京の山手線内で発生した連続殺人事件の捜査にあたるプロファイラー須磨節子は、学生時代、容疑者となった阿久礼と同じ精神医学研究室に在籍していた恋人同士であった。が、後に破局し、同研究室のトモオと結婚している。阿久は精神医学において独自の哲学を持つ男で、心理療法を用いた新興宗教からの信者救出を仕事としていることからマインド・コントロールの疑いを抱くが…。 節子を「天使のわけまえ」「感染」の南果歩、阿久を「草迷宮」「レイン・フォール/雨の牙」の若松武、トモオを「NIGHT HEAD」「undo ”アンドゥー”」の豊川悦司が演じている。他に滝沢涼子、塩野谷正幸、遠藤等則、ユキオ・ヤマト、秋山仁、田口トモロヲなど。

エンジェル・ダストの評価

総合評価
4.504.50
(1件)
映像
5.005.00
脚本
4.004.00
キャスト
4.004.00
音楽
4.004.00
演出
4.004.00

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