ジョー・ブラックをよろしくのあらすじ/作品解説

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ジョー・ブラックをよろしくのあらすじ・作品解説

1934年の映画、「明日なき抱擁」を元に、マーティン・ブレストとアラン・スミシーによる監督による映画、ジョー・ブラックをよろしくは、死神との純粋なる恋愛を描いた作品である。 人間界に降り立つために青年の体を借りた死神。ブラッド・ピット演じる死神は、死期が近づいたアンソニー・ホプキンス演じる、ニューヨークのメディア会社の社長の前に現れた。死神は人間界に興味を持ち、死が訪れるまで案内を彼に願う。死期が近いことを知った彼は死神と死神の願いを受け入れ、ジョー・ブラックという青年として家族に紹介する。 社長の娘スーザンは死神という正体を知らずに、彼の純粋な心に惹かれていく。恋人がいながらも、愛を知らなかったスーザンは、同じように愛を知らなかったジョー・ブラックに情熱を覚える。 大切な父親を死の世界へと案内する死神。愛してはならないはずが、知らずに愛してしまったふたりの切なくも純粋なるラブストーリーである。

ジョー・ブラックをよろしくの評価

総合評価
3.133.13
(4件)
映像
3.383.38
脚本
3.503.50
キャスト
4.004.00
音楽
3.133.13
演出
3.003.00

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ジョー・ブラックをよろしくの感想

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一番かっこいいと思えたブラッド・ピット

人懐っこい笑顔が印象的な始まり方この映画はブラッド・ピットが死神を演じている。その死神はブラッド・ピットが二役で演じている青年が事故で死んだその体を拝借したという形になっている。だから死神に乗り移られる前の青年とその後の青年は見た目は一緒でも別人ということになる。その難しい役をブラッド・ピットはうまく演じ分けていた。この青年とコーヒーショップで初めて出会ったスーザンは、人目で恋に落ちそうな表情だった。この表情がとてもリアルで可愛らしく、この女優に好感が持てた。この女優クレア・フォーラニはこの「ジョー・ブラックによろしく」で初めて知ったのだけど、この役はよくはまっていた。この映画の見所の一つはコーヒーショップでのブラッド・ピットだと思う。恐らく今まで見た映画の中でもっとも格好いい彼ではないだろうか。相手の警戒心を解いてしまう人懐っこい笑顔やいかにもリラックスした仕草など、母性をくすぐられ...この感想を読む

2.02.0
  • miyayokomiyayoko
  • 136view
  • 3756文字
PICKUP

去りがたい。それが生だ

涙なしには見られない。ラストが近づくにつれて切なくなる映画だった。不思議な死神の魅力大企業の社長を迎えに死神がやってくるが、死神は社長ビル・パリッシュの寿命を延ばす代わりに、「この世」を案内してくれと取引を持ち掛ける。そんな奇抜なストーリーなのにどうしてこんなに感情移入できるんだろう。俳優の演技?脚本?監督?作品自体はゴールデンラズベリー賞にノミネートされたというが、そんなにひどい映画だっただろうか?1934年に公開された『明日なき抱擁』という映画のリメイクらしいが、この元作品を見ていないので、比較はできない。でも泣けるというのは、キャラクターに心底感情移入できたからだと思う。それだけ死ぬ運命にある社長はもちろん、「死神」も魅力的だったのだ。デスノートの新作映画が公開されているが、リュークといい、本作のジョー・ブラックといい、死神はよほど人間界を引っ掻き回すのが好きなようだ。生にしがみつく...この感想を読む

3.53.5
  • 小太郎小太郎
  • 261view
  • 2107文字

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ジョー・ブラックをよろしくの登場キャラクター

ウィリアム“ビル"・パリッシュ

ジョー・ブラックをよろしくの名言

去りがたいだろう?それが人生だ。

ウィリアム“ビル"・パリッシュ

この世を去ろうとしている死神ジョーに対してスーザンの父ウィリアムが言った言葉

好きなものを奪う?それは愛とは言わない。 生涯をかけて相手への信頼と責任をまっとうする事。 そして愛する相手を傷つけぬ事。 それに無限と永遠をかければ真実の愛に近づく。

ウィリアム“ビル"・パリッシュ

愛するスーザンを冥界に連れて行こうとする死神ジョーに対してスーザンの父ウィリアムが言った言葉

深い恋に落ちない人生なんて、人生だといえない。その恋をみつけられるように努力すること、それが生きるってことだ。

ウィリアム“ビル"・パリッシュ

優秀な部下と婚約している次女スーザンに対して彼を心底愛していないことを見抜いていた父ウィリアムが言った言葉

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