死霊のはらわたのあらすじ・作品解説
1981年公開、アメリカのスプラッター・ホラー映画。 後に「スパイダーマン」の大ヒットで不動の地位を得るサム・ライミ監督の長編デビュー作である。 山奥のロッジにやってきたアッシュとその姉シェリルと友人ら5人の若者が、地下室で「死者の書」を偶然見つけてしまい、悪霊を復活させてしまう。彼らは次々と悪霊に取り憑かれ、不気味な姿へと変貌し…というストーリー。 連続するグロテスクなシーンを突き抜けた笑いという点でカルトとしてもいまだ人気が衰えず、続編に「死霊のはらわたⅡ」「キャプテン・スーパーマーケット」がある。 また、低予算映画の勇であり、作中、悪霊の目線が地を走るシーンなどを、シェイキーカムと名付けた自作のカメラで撮影、高価だったステディカムカメラに似た臨場感を作り出している。 主人公アッシュ役のブルース・キャンベルは、監督と中学時代からの親友で、その作品のほとんどに出演し、2013年のリメイク版にも監督とともに製作で参加、出演もしている。
死霊のはらわたの評価
死霊のはらわたの感想
意外に楽しめた
昔は『悪魔のいけにえ』と混同していましたが、内容全然違いますね。『悪魔のいけにえ』がスプラッター祭りなのに対し、本作は悪霊パーティーです。いきなり木にレイプされちゃったり衝撃の展開です笑てかアッシュはほんといちいち未練がましい。あんなキモイ悪霊になって、身体バラバラにしたのに、「友達だからどうしよう」とか「みんなで無事にかえろう」とかほざいてるし笑1人死んで、2人悪霊で、1人重傷なのに笑てかリンダがばかみたいに笑ってるのがうける笑最後空飛んで飛びついてきたぞ笑悪霊スコット目潰ししたときに流れてる血はめちゃくちゃドロドロしてるのに、脚から出てる血がえらいサラサラだし笑ところで血は赤なんだけど、吐いてる白いのはなんだろう笑おまけに青いのも吐いてたし笑スクランブルエッグみたいの流れ出てたし、ゴキブリみたいの出てくるし笑もうね、死体は虹色だったよ笑どういう身体の組成してるんだろう笑終わってもま...この感想を読む
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