パニック・ルームのあらすじ・作品解説
パニック・ルームは、アメリカにて2002年3月29日、日本では2002年5月18日に公開された密室サスペンス映画である。監督:デヴィッド・フィンチャー、脚本:デヴィッド・コープ、製作:セアン・チャフィン/ジュディ・ホフランド/デヴィッド・コープ/ギャヴィン・ポローネが担当している。 メグ・アルトマン役にジョディ・フォスター、サラ・アルトマン役にクリステン・スチュワート、バーナム役にフォレスト・ウィテカー、ジュニア役にジャレッド・レト、ラウール役にドワイト・ヨアカムを配役している。 夫と離婚したメグ・アルトマンが娘のサラ・アルトマンと新居に引っ越してきたが、バーナム/ジュニア/ラウールの3人の強盗が家に侵入してきてしまった。メグは娘と一緒に屋内にある隠された部屋へと入り身を隠していたが、この隠された部屋こそ強盗が目的としている隠し財産がある部屋であった…。メグ達はこの強盗犯達に立ち向かって行く…。
パニック・ルームの評価
パニック・ルームの感想
それなりに面白かったです。
娯楽作品としてはそれなりに面白かったと思います。3人組の強盗団も、きっちり団結しているわけではなく、そんなつもりじゃなかったのに、的なキャラクターから本格的な犯罪者まで揃っていました。なぜ、そこでそんな行動にでるのか、とかそこはちょっと違うのでは、といった感じのする場面もいくつかありましたが、全体的には楽しめるデキだったと思います。個人的にはジョデイl・フォスターの元夫、もう少し若い俳優さんのほうが釣り合いが取れるのではないだろうかと思っていましたが、そこは重要ではないのでまあいいです。狭い空間からいろいろと知恵を振り絞って戦う母子の姿がよかったです。一緒になってドキドキしました。
まあまあ・・・かな
正直・・・、期待していたよりかは普通でした。 もっと、ハラハラドキドキ怖いと思っていたのですが、なんか狭いというか家の中での戦いだし、ジョディ・フォスターが走り回ってるだけというか、最初の方で結末見えちゃってる気がして・・・ 別に、パニックルームいらなかったんじゃないかなとさえ思いました(すみません) 何か、強盗も今いちパッとしないというか、そんなに賢くないし、うっかりなところもあるし、人数いるのに女一人に翻弄されちゃうし、パニックルームに逃げ込んだからと言ってもっと何とかする方法あるんじゃないかと思って、途中から強盗目線でどうやったらパニックルームを攻略できるかを考えちゃいました(笑) それも一種の作戦かも?! まあ、普通に娯楽作品として楽しめた感じです。
もう少しハラハラしたかった
この映画はタイトルでとても興味をひかれたので、レンタルで鑑賞させてもらいました。パニックルームとはどんな映画なんだろう・・・と胸を高鳴らせながら鑑賞を始めたのですが、ちょっと私が期待していたのとは違いました。なんというか、ハラハラ感が少ないというんですかね・・・汗。私が思っていたのとは違いましたが、映画としては面白かったです。引っ越してきたばかりの新居に3人の強盗が入ってしまう。という物語で、他の方も書いていますが、ちょっとホームアローン的な感じですよね(笑)ストーリーの中で娘のサラは1型糖尿病でどんどんと衰弱していくのですが、母のメグを演じるジョディ・フォスターが娘を守るため必死に戦う姿にはとても感動しました。ちょっとハラハラドキドキを期待するのなら期待はずれかもしれませんが、ストーリーは楽しめるものです。
パニック・ルームに関連するタグ
パニック・ルームを観た人はこんな映画も観ています
- 俳優
- サム・ニール、他
- 俳優
- ハーレイ・ジョエル・オスメント、他
- 監督
- M・ナイト・シャマラン、他
- 俳優
- レオナルド・ディカプリオ、他
- 俳優
- ジャン・レノ、他
- 俳優
- クリス・サランドン、他
- 監督
- トム・ホランド
- 前へ
- 次へ