フォーン・ブースのあらすじ・作品解説
フォーン・ブースは2003年に公開されたサスペンス映画である。 本来の映画公開日は2002年秋だったが公開直前に起きた狙撃事件が影響してアメリカでは2003年4月に日本では2003年11月に公開されている。 主人公の男を演じるのは「S.W.A.T」「トータル・リコール」(リメイク版)のコリン・ファレルで、ストーリーのキーマン的存在である"謎の電話主"の声を演じているのは大ヒットTVドラマ「24」のキーファー・サザーランドである。 KINENOTEでの平均評点は100点中/70点と高い点数を得ている。 また、制作費が1300万ドルに対し興行収入が約1億ドルというヒットを飛ばしている。 この映画は平気で嘘をつくのが当たり前で傲慢な性格の持ち主の自称・やり手のコンサルトのスチュワートがブロードウェイのとある日たまたま使用した電話ボックスで突然謎の電話主の相手によってとんでもない命令や身に覚えのない殺害容疑にまでかけられてしまう翻弄されていくという内容になっている。
フォーン・ブースの評価
フォーン・ブースの感想
電話ボックスにかかってくる電話は絶対とってはいけない!
電話ボックスにかかってきた電話をとったことで、命を狙われるはめになったお話。そもそも電話ボックスに電話がかかってくること自体知らない人いそうですよね。若い人なんか特に。電話ボックスから一歩も離れられないので、ソリッドシチュエーションですね笑でも私だったら、あんな懺悔・告白はできないんで、全力ダッシュでボックスから逃げます。万一打たれても致命傷にはならないでしょう。結局、助かりはしましたけど銃殺に関しては無罪放免になるんでしょうか?銃に指紋残しちゃいましたからね。まあ銃痕がライフルと違うから大丈夫なんて話も出てましたけど。天板の上に拳銃じゃなくて小型ライフルをうまく置いてほしかった。抜けがあるのは犯人の特徴として合っておらず、マイナス評価ですね。それと、キーファー・サザーランドをあんな一瞬しか使わないとか、あり?せっかくいい俳優使ってるんだから、人物とか行動の背景に迫ってほしかった。その...この感想を読む
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