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サスペンススリラーという描き方に無理がある2008年作品。ロドリゴ=ガルシア監督がサスペンススリラー?と興味を持って見たら、容れ物は違えど、やはりロドリゴ=ガルシアらしい作品になっていました。しかし、もっと彼にとっての初期の作品だと思っていたのです。実績がまだ少なくて、請け負ってやった仕事なのだろうな、となんとなく思い込んで見たので、本作が「美しい人」の後に撮られた作品だということにちょっと驚きました。何か、製作上の縛りがあったのかもしれないけれど、そもそも、この作品を取り立ててサスペンススリラー的に演出する必要ってあったのだろうか。色々と齟齬や、ぎこちなさのようなものを感じます。ロドリゴ=ガルシアには、一貫した世界観があって、それが自分もとても好きで、今後も大事にしていってほしいと思います。彼のもつそういう良さと、「サスペンススリラー」というジャンルがそもそも噛み合わないというか。見る人...この感想を読む
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