チャイルド・プレイのあらすじ/作品解説

理解が深まる映画レビューサイト

映画レビュー数 5,784件

チャイルド・プレイのあらすじ・作品解説

チャイルド・プレイは、トム・ホランド監督によるホラー映画で、米国(R指定)では1988年11月11日、日本(R15+指定)では1989年5月20日に公開された。劇場公開時のコピーは「誰にも忘れられない誕生日がある」と題されている。製作総指揮:バリー・M・オズボーン、脚本:ドン・マンシーニ/ジョン・ラフィア/トム・ホランド、音楽:ジョー・レンゼッティが担当している。 キャストは、カレン役:キャサリン・ヒックス、マイク役:クリス・サランドン、アンディ役:アレックス・ビンセン、グッドガイ役(声):イーダン・グロスが担当している。 マイク刑事から逃亡中に撃たれてしまった、殺人鬼チャールズ・リー・レイ(チャッキー)が逃げ込んだ際、オモチャ屋で会得していたブードゥー教の技術により、売り物の人形に自分の魂を移した。この人形(グッドガイ)が6歳になったアンディの誕生日に母親から贈られる。グッドガイに魂を入れたままだとずっと、人形であると気付いたチャッキーは、アンディの体を乗っ取ろうとする…。

チャイルド・プレイの評価

総合評価
4.564.56
(9件)
映像
4.444.44
脚本
4.634.63
キャスト
4.694.69
音楽
4.314.31
演出
4.504.50

評価分布をもっと見る

チャイルド・プレイの感想

投稿する

やっぱり人形ホラーは怖い!

チャイルドプレイ1・2・3、チャッキーの花嫁、チャッキーの種と全部所有しています。結構知らない人も多いと思いますが、チャッキーはもともと人間で、殺人鬼なんです。警察に追い詰められたチャッキーは死の瞬間に、自身が会得していたブードゥーの術で人形へと魂を移し、難を逃れます。しかし、そのままでは一生人形の中から出られず、しかも体がどんどん人間化してしまうことを知り、チャッキーはアンディーという子供の体を乗っ取ろうとします。これがシリーズの1・2・3、の軸になっています。チャッキーの花嫁とチャッキーの種は番外編みたいなもんですね。チャイルドプレイ1が一番面白く、やはりグッドガイ人形の背中の電池ボックスを開けるシーンは子供のころからずっと記憶に残っていますね。「電池はいってないのにしゃべってるー!」っていうね。非常によく考えられた素晴らしい映画だと思います。是非1を見てください!この感想を読む

4.54.5
  • ABCDEITOABCDEITO
  • 232view
  • 390文字

感想をもっと見る(9件)

チャイルド・プレイに関連するタグ

チャイルド・プレイが好きな人におすすめの映画

ページの先頭へ