いやー、これは5つ星あげちゃいましょう!
クラコージアというロシアあたりの国からニューヨークにきたトム・ハンクスだったが、政府がクーデターによりなくなり、トム・ハンクスが入国できなくなったとこからスタート。 結局ターミナルで過ごすことになり、色んな人との出会いがあり、仕事もみつけ、恋もして、逆にキューピッドをしたりして、1つの人生がターミナルの中で作られていきます。 なんといっても、警備主任のディクソンとのやり取りが面白い! 最後はターミナル中のみんなが協力してニューヨークへと足を踏み入れることができました。 ここまでは完璧な映画だったのですが、私はトム・ハンクスがニューヨークへきた理由が気にくわなかったです。 いや、生前お父さんの趣味であつめてたサインの最後の1つを探しにきたのは、なんとも涙ぐましい話ですが、それまでのターミナルの中で起きた出来事の方が遥かに良かったんだと思います。 あのシーンはもっと練るか、カットしてもいいくらい笑
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