レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまでのあらすじ/作品解説

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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

4.504.50
映像
4.50
脚本
4.50
キャスト
5.00
音楽
4.50
演出
4.50
感想数
1
観た人
1

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまでの評価

総合評価
4.504.50
(1件)
映像
4.504.50
脚本
4.504.50
キャスト
5.005.00
音楽
4.504.50
演出
4.504.50

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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまでの感想

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夫婦に妥協は必要。夢に妥協しなかった結果が招いた悲劇。

タイタニックより素晴らしい、リアルな夫婦の風景。レオ様演じる夫・フランク。ケイトが演じる妻:エイプリル。この夫婦設定がいじらしい…。フランクは仕事ができる男。ケイトは美しい、女優志望の専業主婦。そんな二人なら…お互いにお互いの夢を持って当然ですよね。夫は、自由になりたいという思いの一方で、出世のチャンスも逃したくない。妻は、女優として舞台に立ちたい、自立したい。お互いの才能に惚れて結婚し、子供を授かったのに、悲しいかな、子供がその二人の愛の障害になっていきます。子供は可愛い。でも子供が最優先だとは描かれていないのが、この作品にドキっとさせられるポイントです。子供と共にフランクの誕生日祝いをするシーンは、非常にかわいらしく幸福な風景として描かれていますが、映画は常にフランクとケイトという夫婦のみに視点を置いています。生きているのは生きているのは、私たち夫婦。生まれて来る子供は必要か否か。...この感想を読む

4.54.5
  • オレンジオレンジ
  • 727view
  • 2012文字
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エイプリル・ウィーラー

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あなたが何をした?何もしなければ失敗もない

エイプリル・ウィーラー

女優を志していたが諦めたエイプリル。夫フランクに対して心の内を叫んだ言葉。

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