Let's stay cool people!(冷静になれ、みんな!)
ジーン・クランツ
理解が深まる映画レビューサイト
映画レビュー数 5,784件
当たり年の当たり映画この辺の年の映画は(この年だけでないけれど)本当に当たりが多い。「マディソン郡の橋」「マスク」「アウトブレイク」、前後したら「フォレスト・ガンプ」に「ギルバートグレイプ」と、枚挙に暇がない。この「アポロ13」ももちろんその当たりの中に入る。そしてただの“すごい映像”だけでないストーリー展開に、今これくらいの映画がなかなかないことが実感できる。キャストも豪華だ。トム・ハンクスはもちろんケビン・ベーコン、ゲイリー・シニーズ、ビル・パクストン、エド・ハリスなど一人で主役級の俳優がどんどん出てくる。こういうのも90年代の映画の醍醐味だったりする。このストーリーは実話を基にしている映画だ。実話を基にしているというとついつい面白そうと感じてしまうけれど(実際面白いのもあるのだけど)実話なだけに展開にさほど動きがなく、ドキュメンタリーの様相を呈しているものも多い。そうなってしまう...この感想を読む
アポロ十三号 いまでも 皆がしってる有名な作品ですね。SF好きもヒューマンドラマ好きのどちらも最高に楽しめる作品であることは現代のいまも変わりはないはずです。映画好きの人たちならこの作品をみて気づいたと思うのですが、ネタバレになるのもあれなので詳細は言いませんが トムハンクスと映画内に出ているある俳優が他の対策映画で共演してるんですよしかもトムハンクス主人公で某俳優が相方のせっていです、現代でこういった映画の見方をするのも古い作品をみるときのたのしみでもありますね。だからといってはじめてみる方はつまらないってことはないですよ。やはりどこまでいってもこの作品は大ヒットしたし脚本もヒットして当然の品質です。どのような映画の知識量のかたでも、何も感がえづに没頭してこの映画を見ることができます。ストーリーも現実の出来事をノンフィクションを交えながらできてますのでガチガチのSFってこともないです、実...この感想を読む
ジーン・クランツ
1970年、アポロ13号は月に向かって打ち上げられた。当初の飛行は順調であったが、月に到着する直前、突如、謎の大事故が起こる。この危機にパニックになり騒然となるNASA司令センター。そのとき、センターチーフのジーンはこの一言で職員たちを落ち着かせる。