陰陽師 酔月ノ巻のあらすじ/作品解説

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陰陽師 酔月ノ巻

4.504.50
文章力
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ストーリー
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設定
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陰陽師 酔月ノ巻の評価

総合評価
4.504.50
(1件)
文章力
4.504.50
ストーリー
4.504.50
キャラクター
4.004.00
設定
5.005.00
演出
4.004.00

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陰陽師 酔月ノ巻の感想

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陰陽師 酔月ノ巻の登場キャラクター

安倍晴明

源博雅

蘆屋道満

陰陽師 酔月ノ巻の名言

生命もまた呪のひとつだからな。生命と呪がひとつということでなくてもよい。似ているということでどうだ。生命には、かたちなく、重さもなく、量もないー。呪にもまた、重さなく、量もないー。

安倍晴明

屋敷で、友人の源博雅と酒を酌み交わしている時に、庭の花を見て、博雅が自然の命の儚さについて語った後に、晴明が発した言葉。

願をかけるのも、また、呪いの一つにござります。あなたはあなた自身が しらぬうちに、想う御方に呪をかけていたのでござります。

安倍晴明

下鴨神社の境内にある糺すの森で、橘為次殿に言い放った言葉

あろかなる涙ぞ袖に珠はなす 我はせきあへずたぎつせならば

安倍晴明

安倍晴明が漸台女と織女の前で、「古今集」を見せた時の小野小町の一首。

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