ハリウッド映画では「世界はアメリカが守る!」に疑問を感じてはいけません! - アルマゲドンの感想

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ハリウッド映画では「世界はアメリカが守る!」に疑問を感じてはいけません!

4.04.0
映像
3.0
脚本
3.0
キャスト
4.0
音楽
5.0
演出
4.0

毎回ながら、同じところで泣きます。 "You take care of my little girl." って言って父が娘彼氏を宇宙船に押し戻すシーンでぽろり。 モニターに映し出された父と本部の娘が話すシーンで号泣。 世界をアメリカが救うっていう設定も気にしてはいけません(笑) 宇宙から帰ってきたばかりなのに全員すたすた歩けることに疑問なんて持ってはいけません(笑)いいんです、ハリウッド映画なんですから。 なんだかんだいっても、スケールのでかいことはハリウッド映画にしかできないんです! 世界はアメリカを中心に回っている!世界はアメリカが守る! ハリウッド映画を見る時は、その点については寛大な気持ちで。 ちなみに娘役のリブ・タイラーはエアロスミスのスティーブン・タイラーの娘。映画の主題歌のDon't wanna miss a thingのプロモでは上記のモニターのシーンが実父になって出てきますのでそちらも映画と合わせてチェックすると面白いかも♪

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地球の命運をかけた戦い

ブルースウィリス主演のSFパニックアクション映画。まあ超有名な作品ですからあらすじは語るまでもないでしょうね。なんていうか、映画としてはとても好きな作品ではあるのですが、ここまでの評価を受ける作品なのかどうかは正直疑問ではある映画です。いやおもしろいんだけどさ。キャストに関しては主演のブルースウィリスをはじめ、渋いベテラン勢がいい味だしています。スティーヴ・ブシェミは最高です。もちろんベンアフレックやリヴタイラーの演技も真にせまって良かったと思います。演出・キャストはまったく文句なしの出来栄えで、じゃあお前どこが気に入らないんだよ?と言われてしまうとうまく言葉にできないのですが、地球の命運を預けるには少々軽すぎるメンバーに、宇宙に出る事の扱いの軽さ、少数精鋭のわりに偏ったメンバー、そもそもアメリカの技術者の信頼度ってそこまであるのだろうか?みたいな疑念。都合よく壊れる機器達etc。壮大なテー...この感想を読む

4.04.0
  • ピッチャーピッチャー
  • 176view
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