ハリウッド映画では「世界はアメリカが守る!」に疑問を感じてはいけません!
毎回ながら、同じところで泣きます。 "You take care of my little girl." って言って父が娘彼氏を宇宙船に押し戻すシーンでぽろり。 モニターに映し出された父と本部の娘が話すシーンで号泣。 世界をアメリカが救うっていう設定も気にしてはいけません(笑) 宇宙から帰ってきたばかりなのに全員すたすた歩けることに疑問なんて持ってはいけません(笑)いいんです、ハリウッド映画なんですから。 なんだかんだいっても、スケールのでかいことはハリウッド映画にしかできないんです! 世界はアメリカを中心に回っている!世界はアメリカが守る! ハリウッド映画を見る時は、その点については寛大な気持ちで。 ちなみに娘役のリブ・タイラーはエアロスミスのスティーブン・タイラーの娘。映画の主題歌のDon't wanna miss a thingのプロモでは上記のモニターのシーンが実父になって出てきますのでそちらも映画と合わせてチェックすると面白いかも♪
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