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T-800
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ターミネーターは1984年のアメリカとイギリスの合作のSFアクション映画である。 1984年のロサンゼルスに突如、裸の男が現れた。彼は2029年の未来からやってきた人型潜入掃討ロボット「T-800」だった。 2029年の近未来の地球では人工知能スカイネットと呼ばれるコンピューターが覇権を握り人類を滅ぼそうとしていた。だがジョン・コナーという男が抵抗軍の指揮をし反撃に出たのである。そのことで脅威を感じたスカイネットはジョンの存在を無きものにしようと画策し未来から現代に彼の母親サラ・コナーを抹殺しようとT-800を送り込んだのである。同じころ抵抗軍からもカイル・リースがサラを護衛すべく未来から現代に送り込まれた。 一方T-800はサラと同姓同名の女性を片っ端から殺し始めていく。その後サラの友人を殺害しサラをも殺害しようとするが間一髪カイルが現れてこれを阻止する。二人は逃亡し、カイルはサラに未来に起こることや自分はサラの息子ジョンによりサラを守るために未来からやって来たことを告げる。
伝説的タイトルの幕開け『ターミネーター』シリーズの名を聞いたことがない人はいないだろう。機械兵士ターミネーターは、革命軍のリーダーであるジョン・コナーの存在そのものを消すべく、ジョン・コナーの母親、サラ・コナー抹殺のために動き出す。まだ結婚もしていないサラは英雄の母となる未来を告げられ戸惑いながら、未来から来たジョンの部下、カイル・リースに守られターミネーターから逃げていく…というのがおおよそのストーリーだ。アーノルド・シュワルツェネッガー演じるターミネーターは冷酷無比な敵役で、人間を殺すことになんら躊躇いがない。執拗にサラを狙い、警察や同姓同名のサラ・コナーまでも殺していく。サラの母親の声を騙り、電話を使ってサラの居場所を聞き出すシーンは、見た者をゾッとさせただろう。低予算でありながら世界中で大ヒットした『ターミネーター』は、のちにシリーズ化し、第一作目から三十年経った今でも新作が作...この感想を読む
ジェームズ-キャメロン監督の大ヒット映画です。主演は、アーノルド-シュワルツェネッガーでシュワちゃんお得意のアクションシーンから目が離せません。また、アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭グランプリも受賞しておりSF映画の代表的傑作とも言えます。物語は、未来のロボットが支配している世界の反乱軍のリーダージョン-コナーの母親のサラ-コナーをタイムスリップし抹殺しにきたら人型ロボット(ターミネーター)とそれを阻止するために送られてきたターミネーター(シュワちゃん)のバトルアクション映画です。この映画は1984年に作られており、尚且つ低予算にも関わらず作品の設定や撮影技術が画期的なので時代を感じさせない面白さがあり物語に引き込まれていきます。
この作品は1984年の映画です。映像は当時のCGの技術からしても時代を感じさせるものですが、それを気にさせないストーリーと演出、俳優さんの演技にはさすが人気シリーズになった一作目という感じですね!最近の映画は映像技術を前面に押し出し、ストーリーが単純だったり、ありがちなストーりーが多い気がするのですが、この当時の映画には見る人を楽しませようとする作り手の技がいっぱい詰まっていたような気がします。低予算のB級映画だからこそ、丁寧に作りこまれているのかもしれませんね。タイムスリップといえば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が有名ですが、この映画も1985年。当時ビデオデッキなど高価なもので、レンタルビデオ屋など一般的ではない時代、みんな映画館で映画を楽しんでいたことを思い出します。
よみがな:あーのるど・しゅわるつぇねっがー 性別:男性 所属:スカイネット 性格:冷酷無慈悲 ポリシー:ターゲットを仕留めるまで追跡する 特徴:外見は人間、中身はロボット 特技:人体をも貫く怪力 物語上での目的:反乱軍のリーダーである、ジョン・コナーが生まれる前に、母親サラ・コナーを殺害するため、スカ...
性別:男性 所属:人類抵抗軍 特徴:金髪で長身 物語上での目的:ジョン・コナーの母親となるサラ・コナーを殺害しようとするT-800を阻止 階級:技術部隊軍曹・DN386 使用武器:銃身を短く切り落としたショットガン 最期:最後の力を振り絞り、T-800の胴体にダイナマイトを突っ込み、その爆発の衝撃で階段から転落し...
T-800
物語の最後に
T-800
T-800 が自ら溶鉱炉へ入る前にジョンコナーに向けて言ったセリフ
T-800
敵を倒したときの名シーンです。ターミネーター約のアーノルドアシュアルツェネッガーが敵t-800を、ショットガンで撃って言った言葉ですよ。記憶だと...。