エッセイのおすすめ小説一覧
エッセイの人気小説から新作小説まで全6054作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
猫にかまけて
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 2
町田康と4頭の猫のエッセイ
町田康と、彼の家で一緒に暮らしている4頭の猫のエッセイです。初めて町田康の文章を読んだのですが、町田節と言われる独特の文章に慣れるまで少...
堕落論
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 2
生きることと堕落すること
「人間だから堕ちるのであり、生きているから堕ちるのだ」坂口安吾の人間に対するどこか優しい目と、戦争で死ななかった人たちへの思いやりを感じ...
しあわせのねだん
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 2
お金の使い方にまつわるエッセイです
著者が使った、お金にまつわるエッセイです。各章の最初に、品物と、その物の値段が書いてあり、その後、エッセイが書いてある…という具合です。...
すぐそこの遠い場所
- 感想数
- 2
- 読んだ人
- 1
いっぱい
「すぐそこの遠い場所」どっち?「すぐそこなの?」「遠いの?」どっち?ってなるタイトルですが、そこが面白い。内容は、なにか別世界の童話のよ...
文士の友情
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 2
最後の交遊録
エッセイが得意な作家作家のうちには、小説家としてデビューしながらも実は小説よりエッセイの方が得意という人がいます。正宗白鳥、広津和郎、丸...
ひとりずもう
- 感想数
- 2
- 読んだ人
- 2
まるちゃんの青春時代の爆笑エッセイ
何度か漫画化もされている青春時代のエピソードの詳細著者さくらももこさんは、ちびまる子ちゃん以外にも、中学生・高校生の頃の思い出話を、読み...
毎月新聞
- 感想数
- 2
- 読んだ人
- 2
ひと味違う観点の面白さ
かの有名なメディアクリエイター・佐藤雅彦さんのノンフィクション。毎日新聞に掲載されたコラム集らしい。独特の観点から綴られるいろんな事象が...
負け犬の遠吠え
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 2
負け犬なのか…。
負け犬?そう思って読み始めたところ、「独身・子なしの女性」は負け犬かというと現実はそうでもないように思います。案外、勝ち組なのかもしれな...
その後のツレがうつになりまして。
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 2
ツレうつ続編
うつのことが良く解るコミックエッセー『ツレがうつになりまして』の続編です。著者のツレさんがうつになって元気になるまで三年掛かったそうです...
そこに僕はいた
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 2
ミュージシャンらしい
辻仁成の青春を描いていく物語です。函館出身の作者らしく、静かで物思いに耽る風変わりな少年期を送っていきます。そして、そんな風変わりで内向...
辺境・近境
- 感想数
- 2
- 読んだ人
- 2
楽しい旅行記に村上春樹のターニングポイントが隠れていた!
ピークに近い前半、楽しい旅行記が我々を手招きする村上春樹はいくつかの旅行記を書いているが、私は『遠い太鼓』という作品が大好きだ。別の本な...
手しごとを結ぶ庭
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 2
実際的な工芸案内書
わたし、こういうの苦手なんだけど最初のページを読んで、「わたしこういうの苦手なんだよ」と思った。何の仕事をしてる人ですかと聞かれると、い...
石川くん
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 2
あの・・・、石川くんって呼んでもいいんですか?
あなたの隣の席に座っている、石川くんではありません。同級生の石川くんでも、ありません。たぶん、元カレの石川くんでも絶対ないはずです。石川...
杏のふむふむ
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
面白"杏のエッセイ"。
どーーーやったらこんな人に育て上げることができるんでしょうかほんと。誠実で歴女で絵心あってスタイル良くて美人。この要素の一個一個に憧れま...
桃色トワイライト
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
面白すぎて癖になるエッセイ
笑い過ぎて涙が出るほど笑いまくった一冊でした。面白すぎです。まさに腐エンターテインメント(笑)「少女漫画タイトルの法則」により導き出された...
嘘つきアーニャの真っ赤な真実
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
嘘つきアーニャの真っ赤な真実
作者が少女時代に過ごしたチェコのプラハにあるエリートの子息が通うソビエト学校で過ごした思い出と、その後各地へ散っていった旧友を訪ねていっ...
マダムだもの
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
幸せな結婚生活って感じです。
この頃は、まだ、三谷幸喜さんと結婚していた、女優の小林聡美さんのエッセイです。残念ながら、二人はもう、離婚してしまいましたが…この頃は、...
おらんくの池
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
爆笑必至、山本家AtoZ
週刊文春での同名の連載をまとめた本の第一段。山本一力の日々感じたこと、考えたこと、経験したこと、のつれづれなるエッセイだが、眼目はなんと...
わが母の記
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
お涙頂戴ではない、冷静かつ率直な親子の実像
井上靖が実母の老年、晩年について描いた小説。エッセイでも日記でもなく、きちんと物語の体裁をとって、母親が老い、惚けていく姿を冷静に綴って...
絵本ジョン・レノンセンス
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
ストーリーと言っても・・・
ジョン・レノンの描いた絵と、言葉遊びや彼を楽しむための本なので、本来日本語で読んでもそのよさは全く伝わらないと思われます。正直英語が理解...