すべてのおすすめ小説一覧
すべての人気小説から新作小説まで全44728作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
大きな森の小さな家〜インガルス一家の物語
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家族っていいなと思える物語
開拓時代のアメリカを舞台に、周りには他の家がない大きな森の中で家族で暮らす少女ローラとその家族の物語です。基本的に自給自足で暮らしている...
海
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表現力の探検家、小川洋子
作品背景本作は2001年から2006年までに書かれた小川洋子の短編集だ。寄稿誌、時期も特に統一性は無く、テーマの一環もないので純粋かつニ...
蒼路の旅人
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チャグムの話第2弾
守り人シリーズとしては第6巻ですかね。チャグムの主人公の話としては第2弾です。今回チャグムは15歳になっています。話はタルシュ帝国の野望...
晴天の迷いクジラ
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かなり重いテーマです
健全な人にはダークかな?タイトルだけではストーリーがまったく想像できていなくて、まぁ適当に借りた本だったんですが、けっこう重いストーリー...
ボールのようなことば。
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流石!!
タイトルに「イイネ!!」を押したくなるくらい、ボクはこのタイトルの言葉の羅列が好きです。「ボールのようなことば」から、「キャッチボールの...
海がきこえる
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夏の思い出を描く名作『海がきこえる』
王道だからこそ都会から引っ越してきた転校生との甘酸っぱい思い出を描いている作品ですが、このありそうで無いような、あったらワクワクしてしま...
オイアウエ漂流記
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私も言いたい「オイアウエ!」
冒頭から引き込まれるスタートダッシュのよさのんきな始まりから飛行機事故へと一転する展開なのだが、最初の1ページ目から目が離せない。荻原浩...
神去なあなあ日常
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何事もなあなあです
ひょんなことから林業の仕事に携わることになった都会育ちの勇気。都会とは時間の流れ方も人との関わり方も全然違い、勇気が山奥の村でやっていく...
人形館の殺人
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ホラー要素満載
綾辻行人の『館シリーズ』4作目。もともと綾辻氏は『眼球綺譚』などの著作からも判る通り、ホラー小説の分野でも傑作を揃える大御所である。この...
奇跡の人ヘレン・ケラー自伝
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大事なことは成長を促す手助けをすることなんだろうなぁ
ヘレンとサリバン先生の関係が奇跡を生んだんですかね。ヘレンは本当にサリバン先生と出会えて良かったんですよね。映画も観たり、小学生の頃から...
ぼくたち ゆきんこ
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ゆきまみれで遊ぶ
あるところに3匹のこぐまと、おかあさんぐまがいる。ある朝、こぐまは雪にまみれて遊んでいた。ゆきまみれになって真っ白になったこぐまは「ぼくた...
空海の風景
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雑密を密教として体系化した、空海の天才的な人物像を描き、芸術院恩賜賞を受賞した「空海の風景」
雑密に強い関心を持っていた司馬遼太郎が、雑密を後世になって、密教として体系化した、空海の天才的な人物像を、数少ない事蹟の記録を踏まえ、想...
黒猫館の殺人
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映像化は難しい作品
綾辻行人の『館シリーズ』6作目。マンネリ化してきたかのように思えたところで出た傑作の一つだ。絶対、とはいわないまでも、この作品を映像化す...
迷路館の殺人
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最初と最後のちょっとした仕掛け
綾辻行人の『館シリーズ』3作目。この頃になると読み手の方もパターンを解ってきて、「館シリーズを楽しむための目」が養われてきているが、今回...
明日の記憶
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読んでよかったとつくづく思えた作品
お涙頂戴ものだと思い込んでいたのでこういう「若年性アルツハイマー病」をテーマにしたものが一時期多くあった。映画しかり小説しかり。その全て...
バトル・ロワイアル
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タブーをどこまで娯楽にできるか挑んだ作品
命の大切さだの正義だのはテーマではないこの作品は、日本ホラー小説大賞でも問題になって落選するわ、映画はR-15指定になるわで、内容的には確か...
暗黒館の殺人
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ミステリーとホラーの線引きの難しさ
綾辻行人の『館シリーズ』7作目。リアルタイムで追いかけていたファンにとっては「ようやく」「念願の」「満を持して」出た作品だ。作品の批評に...
さいこうのいちにち
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1日を大事に生きたいと思いました。
時間て無限じゃなくて有限で、大事にしようって思いました。毎日、幸せに感じる心を持って生きていたいと思いました。カゲロウの1日を描いた美しい...
タクミくんシリーズ
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まるで宝石のような物語
こんな風に愛されたい人里離れた山奥に建つ私立祠堂学院高等学校。二年生に進級した葉山託生が入学式早々、高林泉からの嫌がらせを受ける所から始...
泣かない子供
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お風呂に持って入ってこっそり読みたいエッセイ。
江國さんのエッセイを読んで思うこと。食べ物の描写がうますぎる。おいしい、とかそんな言葉は使わない。なのに食べ物の味を完全に文章で表現して...