すべてのおすすめ小説一覧
すべての人気小説から新作小説まで全44728作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
アレクサンダとぜんまいねずみ
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憧れの危険
わー、懐かしい。これ国語の教科書で読んだ記憶が!…と思って軽く調べてみたら、今世紀になってもまだ掲載されてるらしくてびっくり。人間に愛さ...
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。
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ラストに驚愕の事実!もう一度読みたくなる作品
ぼやけたイメージから核心に導く物語「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ」の読み始めは、暗いイメージが強く、母親殺しをしたチエミを探すだけの物語だと思...
本日は大安なり
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結婚って怖くて幸せ。
本作で、初めて辻村深月さんの著作を読みました。クセのある作家さんというイメージでしたがこの本に限って言えばなのかな?淡々と話が進むという...
流しのしたの骨
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よそのうちのなかをみるのはおもしろい。
宮坂家は両親・3姉妹・弟の6人家族。個々がちょっと変わっていますが、お互いが家族をとても思いやっています。家族の誰かがトラブったりしたら、...

- 作家
- エドガー・アラン・ポー、他
モルグ街の殺人
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史上初の推理小説、誰にも裁けない犯人
探偵は、変わり者の世捨て人名家の血を引く貧乏貴族のオーギュスト・デュパンと名前の存在しない語り手は暗黒の夜を愛し、人里離れた田舎に屋敷を...

- 作家
- スティーヴン キング、他
ドクター・スリープ
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映像的な描写とスリリングな展開に引き込まれる大作
「シャイニング」の続編この物語は「シャイニング」の続編にあたるものである。それを知った時私は「シャイニング」を読んでいなかった(映画だけ...
直筆で読む「人間失格」
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読もうと思ったきっかけ
この本を読もうと思ったきっかけは、人間失格とはどのような意味で捉えているだろうか?と疑問に感じたからでした。 凶悪犯罪を犯しすような、...
孤島の鬼
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秀逸
「桃太郎?」と、このタイトルを見たときに思いました。笑皆さんは、このタイトルを見たときどう感じましたか?タイトルは本にとってかなり重要で...
シャーロック・ホームズ「ボヘミアの醜聞」
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シャーロック・ホームズシリーズの名作ボヘミアの醜聞を色々な視点から考察してみました
ボヘミア王はどうやってロンドンへやって来たかボヘミアはドイツの中央やや右にある、チェコという国の旧名です。そこでホームズの噂を知り、イギ...
下北サンデーズ
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下北沢で描かれる大人たちの青春
読むだけで、下北沢への憧れや思い入れをいれたくなる作品舞台はサブカルチャー好きな若者が集まる街・下北沢。下北沢は演劇の街とも言われており...
しあわせのねだん
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お金の使い方にまつわるエッセイです
著者が使った、お金にまつわるエッセイです。各章の最初に、品物と、その物の値段が書いてあり、その後、エッセイが書いてある…という具合です。...
ないもの、あります
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本当にあったら面白いモノたち
クラフト・エヴィング商會は一体何者なのか、というのは、彼らの本を読み始めたばかりの全ての人達が疑問に思うところだろう。基本的に、彼らが出...

- 作家
朗読用「日本の神話」—古事記神代の巻
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よく分かる日本の神話!
新世紀、イザナミ、イザナギによって建国された日本はその後スサノウが登場しアマテラスが登場しと徐々に子孫繁栄し初代の神武天皇に受け継がれま...
天国はまだ遠く
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心が疲れた時、田舎暮らしは良いものだ
主人公の23歳の女性が、仕事や生活に疲れきって、自殺する事に決めた後のお話。特急で2時間とタクシーで30分の北の山奥に行って、そこにあっ...
絶対泣かない
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働く理由
真面目であればあるほどバカを見ると思う。結局は柔軟であることが必要なのだ。それが仕事を続けるコツなのではないだろうか。ガチガチに硬い真面...
カフェかもめ亭
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不思議でフワフワした短編集。
この作者の「コンビニたそがれ堂」シリーズが気に入っていたので同じ風早の街を舞台にしたスピンオフという本作を読んでみました。感想としては、...
文士の友情
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最後の交遊録
エッセイが得意な作家作家のうちには、小説家としてデビューしながらも実は小説よりエッセイの方が得意という人がいます。正宗白鳥、広津和郎、丸...
ツ、イ、ラ、ク
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大抵のことは時間が解決してくれる…かな?
恋とは墜ちるものらしいこの小説は、主人公隼子の小学生時代から、社会人になるまでを描いた贅沢な小説である。私は、物語の中になぞを残す終わり...
地球のはぐれ方
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どうしたもんか 村上春樹
「作家が発信する異文化紹介本」の最後まさに本書が発行された2004年という年は、情報発信は出版社やテレビ局、作家やタレントから一方的に行...
村上春樹,河合隼雄に会いにいく
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注目の組み合わせの二人の対談。ちょっと時間が足りなかったかも…
日本の箱庭療法の権威、故・河合隼雄氏と村上春樹の対談集。「ねじまき鳥クロニクル」、「アンダーグラウンド」などを手がけた後の対談のため、春...