ナミヤ雑貨店の奇蹟のあらすじ/作品解説

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ナミヤ雑貨店の奇蹟

4.384.38
文章力
4.25
ストーリー
4.38
キャラクター
3.88
設定
4.25
演出
4.25
感想数
4
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22

ナミヤ雑貨店の奇蹟のあらすじ・作品解説

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は2011年に雑誌「小説野性時代」に掲載され、2012年に角川書店より単行本が出版された東野圭吾のファンタジー小説である。第7回中央公論文芸賞受賞作品であり、2013年には演劇集団キャラメルボックスによって舞台化され東京・神戸で公演された。 同じ養護施設で育った3人の少年が悪事を働き、空き家になっていた「浪矢雑貨店」に逃げ込んだことからこの物語は始まる。そこはかつて店主が様々な人の悩みの相談に乗り、話題となっていた雑貨店だった。深夜、既に廃屋となっているはずの店内のシャッターの郵便口に白い封筒が投げ込まれ、中身を見ると不思議なことにその手紙は悩み相談のために店主に宛てたものだった。3人は不審に思いながらも手紙を読み、店主に代わって返事を書くことにしたのだが、手紙をやりとりしているうちに3人はこの相談者が過去の人間であるということに気付く。過去と今とが不思議に交錯しつつ、3人を含めた様々なつながりを明らかにするようにストーリーが展開していく。

ナミヤ雑貨店の奇蹟の評価

総合評価
4.384.38
(4件)
文章力
4.254.25
ストーリー
4.384.38
キャラクター
3.883.88
設定
4.254.25
演出
4.254.25

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ナミヤ雑貨店の奇蹟の登場キャラクター

浪矢雄治

ナミヤ雑貨店の奇蹟の名言

家族が同じ船に乗っていさえすれば、一緒に正しい道に戻ることも可能です。

浪矢雄治

商売が右肩上がりで羽振りの良かった両親とともに、その息子・浩介も贅沢をさせてもらっていた。しかし70年代にさしかかり、父親が経営する会社の商売は悪化。挙句夜逃げを決行すると両親から告げられた。ついていくべきか深く悩んだ浩介は、ナミヤの爺さんに手紙を書く。 名言はその返事のうちの一文。

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