風の万里 黎明の空 下 十二国記のあらすじ/作品解説

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風の万里 黎明の空 下 十二国記

5.005.00
文章力
5.00
ストーリー
5.00
キャラクター
4.75
設定
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演出
4.75
感想数
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風の万里 黎明の空 下 十二国記のあらすじ・作品解説

風の万里黎明の空下十二国記は、小野不由美の小説で、十二国記と呼称されるシリーズの中の作品の一つである。 風の万里黎明の空は上下2部作の作品となっており、主人公の陽子は日本で生まれた普通の女子高生だったが、ひょんなことから異界の慶国の女王となったところから始まる。だが、慶国で生まれたわけではない陽子に国の官は信用をせず、陽子は思い切って街に出て普通に暮らし始めることにする。また、芳国の王の娘として生まれたが父を殺されたことで、王宮を追い出された娘祥瓊は同じ年頃の女王だと噂の慶国の王を憎み、相手から王座を奪ってやろうと思い旅に出る。さらに陽子と同じく日本から異界にやってきた少女鈴もまた、慶を目指して旅に出ていた。3人の少女たちのそれぞれの活動がまじりあい、それぞれの運命を変えることになる大きな争いに巻き込まれることになる。また風の万里黎明の空は、十二国記シリーズの一環として、NHKによってテレビアニメ化が行われている。

風の万里 黎明の空 下 十二国記の評価

総合評価
5.005.00
(2件)
文章力
5.005.00
ストーリー
5.005.00
キャラクター
4.754.75
設定
5.005.00
演出
4.754.75

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風の万里 黎明の空 下 十二国記の感想

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風の万里 黎明の空 下 十二国記の登場キャラクター

祥瓊

よみがな:しょうけい

風の万里 黎明の空 下 十二国記の名言

人間って、不幸の競争をしてしまうわね。自分が一番可哀想だって思うのは、自分が一番幸せだって思うことと同じぐらい気持ちのいいことなのかもしれない。

祥瓊

主人公を含む、三人の訳ありな娘3人が、互いの状況や想いを語り合う場面。

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