手ぶくろを買いにのあらすじ/作品解説

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手ぶくろを買いに

4.724.72
文章力
4.71
ストーリー
4.86
キャラクター
4.57
設定
4.71
演出
4.71
感想数
9
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手ぶくろを買いにのあらすじ・作品解説

新美南吉の手による「手ぶくろを買いに」は、南吉の死後、1943年に出版された「牛をつないだ椿の木」に、収載された童話である。黒井健、いもとようこらにより絵本化され、長きにわたり読み継がれてきた作品である。 主人公は、一組のキツネの母子。物語は、ある冬の朝、初めての雪にはしゃいで外に出た子ギツネが、手が痛いと母ギツネに凍えた手を暖めてもらうシーンから始まる。子ギツネにてぶくろを与えたいが、昔仲間が鶏を盗み人間に追われた為、人間が怖くて買いに行けない母は、子ギツネの片手を人間の手に変え、お金を渡して買いに行かせるのである。子ギツネは、お店を見つけてお金を差し出すが、間違えてキツネの手を出してしまう。が、本物のお金だと確かめた店主は、子ギツネにてぶくろを売ってあげるのである。最後に母のもとに戻った子ギツネが、間違えた手を出しても大丈夫だったと報告し、母がつぶやく言葉。人間っていいものかしら。かみしめたい言葉である。

手ぶくろを買いにの評価

総合評価
4.724.72
(9件)
文章力
4.714.71
ストーリー
4.864.86
キャラクター
4.574.57
設定
4.714.71
演出
4.714.71

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