注文の多い料理店のあらすじ/作品解説

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注文の多い料理店

4.714.71
文章力
4.58
ストーリー
4.58
キャラクター
4.58
設定
4.67
演出
4.58
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注文の多い料理店のあらすじ・作品解説

「注文の多い料理店」は宮沢賢治が書いた児童短編集で、その中に収録されている代表作である。 イギリス風の服装に身を固めた青年二人がうらさびしい山へ猟に赴くが、全く収穫はゼロ。連れてきた二匹の猟犬は、泡を吹いて死んでしまう。「大変な損失だ」と目の前の損得勘定しか考えない二人であった。おどろおどろしい雰囲気の中、二人は「西洋料理店山猫軒」と書かれた店を見つけ、喜んで入店する。しかし、「服を脱いでください」「体の金属物を取ってください」などと、いくつものドアの前には注意書きが貼ってある。初めは素直に従っていた2人だったが、最後に「・・・からだ中に壺の中の塩をたくさんもみ込んでください」との内容に「自分たちが料理を食べるのではなく、自分たちが西洋料理として食べられてしまうのだ」と悟る。鍵穴から不気味に光る瞳がこちらを見ているのを見つけた2人は、恐ろしさで身動きができなくなる。しかし死んだはずの2匹の犬が助けてくれた瞬間、何もかもが消えてしまい、寒風に吹かれて裸の2人が呆然と立っていたのだった。

注文の多い料理店の評価

総合評価
4.714.71
(7件)
文章力
4.584.58
ストーリー
4.584.58
キャラクター
4.584.58
設定
4.674.67
演出
4.584.58

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