エルマーのぼうけんのあらすじ/作品解説

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エルマーのぼうけん

4.754.75
文章力
4.57
ストーリー
4.71
キャラクター
4.71
設定
4.64
演出
4.71
感想数
8
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エルマーのぼうけんのあらすじ・作品解説

「エルマーのぼうけん」はルース・スタイルス・ガーネットにより1948年にアメリカで出版された児童文学作品である。日本では渡辺茂雄により1963年初版発行されている。 主人公エルマーはかれき町に住む9歳の少年。ある日非常に年老いた猫を助けるが、その猫は若い頃はかなりの冒険家であった。まだこどもであるためにうまく空を飛べずどうぶつ島に墜落してしまい捕まえられた竜の話を猫から聞き、竜を助けるためにどうぶつ島へと旅立つ。旅の途中様々な困難にぶつかるが、エルマーは知恵と勇気で立ち向かっていくのだった。 この物語の原題は「My Father's Dragon」であり、著者はエルマーの息子ということになっている。また「エルマーの冒険」はシリーズ第1作目であり、この物語の後「エルマーとりゅう」、「エルマーと16ぴきのりゅう」と三部作構成となっている。 児童文学作品であるが、幼児から大人まで幅広い年代に親しまれている作品である。

エルマーのぼうけんの評価

総合評価
4.754.75
(8件)
文章力
4.574.57
ストーリー
4.714.71
キャラクター
4.714.71
設定
4.644.64
演出
4.714.71

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