フットルースのあらすじ/作品解説

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フットルースのあらすじ・作品解説

フットルースは1984ネンに公開されたアメリカの青春映画である。 配給元はパラマウント(アメリカ)/パラマウント・CIC(日本)。 監督は「チップス先生さようなら」「愛と喝采の日々」のハーバード・ロス。 主役のレンを演じているのは「トレマーズ」「アポロ13」のケヴィン・ベーコンで、ヒロイン・エリエル役をロリ・シンガーが演じている。 なお、エリエルの親友役で子役出身だったサラ・ジェシカ・パーカーも出演している。 製作にルイス・J・ラックミル、クレイグ・ゼイダン、劇中のダンス振付にリン・テイラー・コーペット、音楽にマイルズ・グッドマンが参加。 この作品はシカゴからの街から母親と小さな田舎町へ引っ越してきた高校生のマーコックが異様な雰囲気を保つ街を明るくためにパーティーを提案するも、牧師や大人達に反対される。 しかし牧師の娘のエリエルと一緒にパーティー開催に奮闘するという内容である。

フットルースの評価

総合評価
4.004.00
(1件)
映像
3.003.00
脚本
3.003.00
キャスト
5.005.00
音楽
5.005.00
演出
3.003.00

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フットルースの感想

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随所に出てくるダンスシーンにも注目!

たまにケビンの踊る姿も見たくなってみます。母子家庭のレンと母親は母親の弟を頼って田舎町に引っ越してきます。その町がなんと音楽禁止&ダンス禁止だからロック大好きレンくん困っちゃいます。でも仲間と一緒にダンスパーティ企画したり、喧嘩したり、牧師の娘をいじめっ子から略奪したり、バイトしたり・・・レンくん大忙し!なのです。私は70年代、80年代のこういった音楽とダンス満載の映画が大好き!Footlooseは大好きで何度も見ているのですが、何度見ても楽しくなります。しかもFootlooseは音楽も全部好き。タイトル曲FootlooseやバラードのALMOST PARADISEを筆頭に名曲揃い。NEVERをBGMにレンが一人で倉庫で踊りまくるシーン、LET'S HEAR IT FOR MY BOYをBGMにレンがウィラードにダンスを教えるシーン、FOOTLOOSEをBGMに最後のダンパでの踊りのシーン、テレビの前で一緒になって踊っちゃいます(笑)ええ、こんな時はリビングはダンスホールです!...この感想を読む

4.04.0
  • amy1783amy1783
  • 91view
  • 523文字

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