スウェプト・アウェイのあらすじ/作品解説

スウェプト・アウェイのあらすじ・作品解説

スウェプト・アウェイは、2003年に公開されたイギリス・イタリア映画で1974年製作の映画「流されて…」のリメイク作品である。監督・脚本は、「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」「シャーロック・ホームズ」のガイ・リッチー。音楽は、「ホワイトナイツ／白夜」「メジャーリーグ２」。出演者は、マドンナ、アドリアーノ・ジャンニーニ、ブルース・グリーンウッド、ヨルゴ・ヴォヤギス。 イタリアへ航海中のクルーズ船内では、富裕層の客達がバカンスを楽しんでいた。その中の一人であるアンバーはリッチな夫との愛もすっかり冷め、不機嫌な態度で船員のジュゼッペに当り散らしていた。その後、ひょんな事からアンバーはジュゼッペと二人でボートに乗ることになるのだが、ボートの故障で無人島に流されてしまう。救助が来るまで、自力で生きなくてはならない状況ではアンバーの肩書きや傲慢さは通じなくなり、二人の立場が逆転していくのだった。 無人島でただの男と女になった二人が恋に落ちていくラブ・ストーリーである。

スウェプト・アウェイの評価

総合評価

3.003.00

(1件)

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